私と憲法・県民が語る
21日投票の第23回参院選で、政党や候補者が憲法改正の是非を盛んに論じている。焦点は、戦争放棄や戦力不保持などを定めた9条と、憲法改正手続きを規定する96条の扱い。護憲か改憲か―。歴史的岐路に立つ私たちは、施行から66年を経た憲法とどう向き合うべきなのだろうか。さまざまな立場、世代の県民に聞いた。
2022年
8月18日(木)
21日投票の第23回参院選で、政党や候補者が憲法改正の是非を盛んに論じている。焦点は、戦争放棄や戦力不保持などを定めた9条と、憲法改正手続きを規定する96条の扱い。護憲か改憲か―。歴史的岐路に立つ私たちは、施行から66年を経た憲法とどう向き合うべきなのだろうか。さまざまな立場、世代の県民に聞いた。