サイバーセキュリティシンポジウム道後2017

「サイバーセキュリティシンポジウム道後2017」が23、24の両日、松山市道後公園の子規記念博物館などで開かれた。県内外の企業のセキュリティー担当者ら約350人が参加し、あらゆる機器がネットワークにつながる「モノのインターネット(IoT)」時代のサイバー攻撃対策などを学んだ。主な講演内容を紹介する。
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- 2017/3/1 サブプログラム24日第1部「ゼロからはじめるサイバーセキュリティ体験セミナー」 富士通株式会社・情報処理推進機構・東京電機大学 セキュリティマイスター 佳山こうせつ氏 サイバー攻撃は「正しく怖がる」こと……
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- 2017/3/1 サブプログラム23日第2部「サイバー空間の脅威の現状と中小企業におけるサイバーセキュリティ対策」 独立行政法人情報処理推進機構(IPA)技術本部セキュリティセンター研究員 江島将和氏 毎年100人以上の専門家が選んで1月……
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- 2017/3/1 サブプログラム23日第1部「サイバー犯罪の現状と対策」 警察庁情報技術犯罪対策課 宮西健至氏 サイバー犯罪の検挙件数はインターネットの普及に伴い、この10年で2.6倍に増えている……
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- 2017/3/1 講演2「サイバーセキュリティ技術の研究開発とその活用事例」 国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)サイバーセキュリティ研究所 サイバーセキュリティ研究室 研究員 津田侑氏 N……
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- 2017/3/1 講演1「サイバー攻撃/標的型攻撃に対する防御モデルを考える~総務省事業の取組みを踏まえて~」 NTTコミュニケーションズ ソリューションサービス部 担当部長 奥村恭弘氏 金銭や知的財産等の重要情報の窃取を目的として特……