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八幡浜市長選終盤情勢 激戦 議員支持も二分 大城氏 旧保内に浸透 高橋氏 中心で存在感 2013年04月19日(金)

 任期満了に伴う八幡浜市長選挙は21日の投票まで残り2日となった。ともに無所属で、再選を目指す現職の大城一郎氏(48)=若山=と前衆院議員で新人の高橋英行氏(41)=裁判所通=の2候補が激しく競り合い、終盤の支持固めでしのぎを削っている。
 2005年の1市1町合併後、3回目の市長選になる。旧保内町で大城氏が浸透しているとの見方がある一方、高橋氏は地元の旧八幡浜市中心部などで存在感。八幡浜市・西宇和郡区選出県議や市議は両陣営にほぼ二分して支援を続けている。
 大城氏は、自民党国会議員らの支援を受けており、政府与党とのパイプを強調。建設業界団体からの推薦も受けている。過疎・高齢地域の交通確保や、道の駅を起爆剤とした地域振興などを公約に掲げ、陣営は「最後の最後まで市民との握手を続ける」と終盤戦もスピードを緩めない。
 高橋氏は、現在の市政運営を批判し「八幡浜リニューアル」を訴える。連合愛媛が推薦している。公約では、市の部長制廃止で「風通しの良い行政組織を実現する」とし、強い農林水産業や経済再生なども強調。陣営は「選挙ムードは盛り上がってきている」と手応えを語る。
 市選挙管理委員会によると、18日までの期日前・不在者投票者数は計4070人で、09年の前回より約3割伸びている。
 13日現在の有権者数は3万1603人(男1万4473人、女1万7130人)。旧市町別では、八幡浜2万3180人、保内8423人。(小田良輔)