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八幡浜市長選 候補者の横顔 2013年04月16日(火)

(右から届け出順)
【右】大城一郎氏
【左】高橋英行氏

 21日投票の八幡浜市長選挙は、再選を目指す無所属現職の大城一郎氏(48)=若山=と、同新人で前衆院議員の高橋英行氏(41)=裁判所通=が地域活性化などをめぐり活発な論戦を繰り広げている。両候補の人柄などを紹介する。(上から届け出順、小田良輔)

【対話重視 成果に自信 大城一郎氏】
 「市民や国、県とのコミュニケーションに力を入れてきた。少しずつだが明るい方向に向かっていると思う」。初当選後の4年間、各方面との対話を重んじ、その成果に自信をのぞかせる。
 東京電力福島第1原発事故を受け、八幡浜市は四国電力伊方原発の隣接自治体としてクローズアップされた。「県、四国電力と3者で結んだ『安全確保に関する覚書』で、市民の思いを発信できる枠組みができた」と評価。一方、前回市長選の公約の「直ちに医師3人確保」に関し「『直ちに』は公約違反だった」と自省する。
 趣味はけん玉。昨年、市内の保育所を訪問して回った時、子どもを喜ばせようと腕前を披露した。「子どもたちが後日、『市長に挑戦だ』って市長室を訪ねてきたんですよ」と笑みをこぼす。
 「情けは人のためならず」が座右の銘。多忙な1期目だったが「ストレスはない。つらいこともあるが、いいこともたくさんある」。

【議員生活 度胸備わる 高橋英行氏】
 営業マンだった15年間の会社員時代を「相手の懐に入る営業が得意だった」と振り返る。さらに3年3カ月にわたる国会議員生活で「度胸が備わった。どんな相手や環境でも微動だにしないし、焦らなくなった」とトップセールスに自信を見せる。
 昨年12月の衆院選では辛酸をなめた。「落選した翌日から市内をあいさつ回りする中で『疲弊した現状を何とかしてほしい』との声を受けた。今こそ地元のために頑張りたい」と出馬動機を語る。
 祖父は衆院議員、父は前八幡浜市長を務めた。「父や祖父から政治家になれと言われたことは一度もない。全て自分が決めたことだ」と世襲批判を退ける。受け継いだのは「政治は情」というモットーだ。
 プロレスなどスポーツ観戦が趣味で、車内では長渕剛さんの音楽に親しむ。2人の息子と一緒に風呂に入るのが、幸せのひととき。「一気に疲れがとれる」と顔をほころばせる。