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地域活性化を期待 「港・商店街の振興を」 八幡浜市民 2013年04月15日(月)

八幡浜市長選挙の立候補者出陣式で、演説に聞き入る市民ら=14日午前

 現職と新人の一騎打ちとなった14日告示の八幡浜市長選挙。2候補はかつて「伊予の大阪」と呼ばれた八幡浜の再生を訴え、市民も産業振興や雇用確保などによる地域活性化を期待している。
 「普段からこれくらいの人が足を運んでくれたら、まちは元気になる」。12日に八幡浜港の近くにオープンし多くの人でにぎわう道の駅で、活魚を販売していた川上町上泊の男性(43)は「魚市場も新しくなった。八幡浜の魚を市外の人に買ってもらえるよう、新市長には広告塔になってほしい」と語った。
 一方、市街地空洞化の加速を懸念する声も。新町商店街で働く50代の女性は「港の振興と商店街の活性化を結び付けてほしい。(旧八幡浜市と保内町を結ぶ)名坂道路はできたが、保内の買い物客が大洲に行くようになるのでは寂しい」と危惧。広瀬2丁目の男性会社員(25)は「同世代は大洲や松山での就職が多い。若い世代が働ける場をつくってもらいたい」と要望した。
 1市1町の合併から8年。保内町宮内の無職の女性(69)は「選挙になると旧市の話題が多くなる」とぽつり。八幡浜港近くで建設が計画されている大型商業施設に触れ「新興住宅ができ、若い人もいる保内にもっと目を向けてほしい」と訴えた。(小田良輔、藤中潤)