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宇和島市長選告示 第一声 2013年08月26日(月)

【左】土居 通興候補
【右】石橋 寛久候補

 宇和島市長、市議会議員両選挙が25日告示され、市長選は新人で元中学校長の土居通興氏(64)=無所属=と、現職の石橋寛久氏(63)=同=が争う。両候補は市内で出陣式に臨み、市の将来を見据えた論戦が幕を開けた。

【土居 通興候補 市政のひずみ変える】
 土居候補は市中心部の商店街で出陣式を開いた。「変えるのは今でしょ」とのうたい文句が入った街宣車を前に「宇和島市政にはひずみが生まれ、市民の声が届かなくなっている。今、変えなきゃと思い、立ち上がった」と変革を訴えた。
 土居候補の元同僚教員や教え子も登壇し、約40年間の教師時代を「実行力や正義感があり、面倒見が良かった」と紹介。土居候補は「お年寄りが安心して暮らせ、子どもたちが健全に育つまちをつくる」と声を強め「低迷する地場産業について一緒に考え、自然という宝を掘り起こそう」と呼び掛けた。
 地元選出の衆院議員や県議からの祝電も受け、市民と握手を重ねて街宣に繰り出した。

【石橋 寛久候補 市民サービス向上を】
 石橋候補は弁天町1丁目の道の駅「きさいや広場」で第一声を上げた。強い雨の中、かっぱ姿で登壇し「もう一度市長をやらせてもらい、みんなが合併して良かったと実感できるまちにしたい」とアピールした。
 「市民負担を増やすことなくサービスの維持、向上を目指す」と宣言。特産品の6次産業化や防災対策など幅広い施策に全力を尽くす姿勢を強調した。
 多選を批判する声には「長く続けているからこそできることがある」と反論。「本当に宇和島が変わるために、今選挙は絶対に負けてはいけない戦いだ」と力を込め、地元選出の国会議員や県議らが見守る中、集まった支持者に強力な後押しを求めた。

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