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2013年 砥部町長選・町議選

砥部町長選告示 町民、期待の声 地域活性化や1次産業振興を 2013年01月23日(水)

砥部町長選立候補者の出陣式で、勝利を目指し気勢を上げる支持者=22日午前9時40分ごろ、同町

 22日告示の砥部町長選挙は無所属新人同士の一騎打ちとなり、5日間の論戦が始まった。小雨が交じる肌寒い天気の中、元副町長の柳田穫氏(67)と前副町長の佐川秀紀氏(62)は、町内で出陣式に臨み、町政を担う決意を表明。支持者は白い息を吐き、気勢を上げた。
 柳田氏は高尾田の事務所で選挙戦をスタート。少子高齢化対策や防災などを課題に挙げ「町職員や区長としての40年の経験を生かしたい」と意気込みを語った。支持者と握手を交わし、街宣車で町内に繰り出した。
 佐川氏は千足で第一声。健全財政と、砥部焼やミカンを軸とした産業振興に挑むとし「町民の皆さまが笑顔で暮らせるまちづくりに支援を」と呼び掛けた。町議会議長ら複数の町議や地元選出県議もエールを送った。
 松山市のベッドタウンとして発展する市街地と、過疎高齢化が進む中山間地域という二つの面を持つ人口約2万2千人の砥部町。住民は次期リーダーに期待を寄せる。
 高尾田の主婦(71)は「地域活性化のため、若い母親支援など次世代を担う子どもたちに目を向けてほしい」と要望。山間部の大平で果樹農業を営む男性(79)は「地元は年寄りばかり。農業が厳しいのは仕方ないが、せめて生活できるようにしてもらえれば」と1次産業振興への積極姿勢を求めた。(森田康裕、中田佐知子)

   
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