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2013年 砥部町長選・町議選

2013年 砥部町長選・町議選 ニュース

  • 砥部町長に佐川氏 3904票差 柳田氏破り初当選 (2013年01月28日)

    砥部町長選で初当選を果たし、万歳する佐川秀紀さん(中央)=27日午後10時20分ごろ、同町大南(撮影・森田康裕)
     任期満了に伴う砥部町長と町議会議員の両選挙は27日、投開票された。無所属新人同士の一騎打ちとなった町長選は、前副町長の佐川秀紀氏(62)=万年=が7871票を獲得、元副町長の柳田穫氏(67)=高尾田=に3904票差をつけ初当選した。投票率は66・78%で、2009年の前回を2・88ポイント下回った。
     町長選は05年の旧砥部町、広田村の合併後、3回目。旧町時代を含め通算3期目の現職中村剛志氏(68)が今期で引退、中村町長を側近として支えた2人の争いとなった。
     佐川氏は中村町政継承を表明し、健全な財政運営と、砥部焼やミカンを軸にした産業振興を訴えた。12年9月に出馬表明し、複数町議や地元選出県議、各種団体などから幅広い応援を受け、選挙戦で終始優位に立った。
     09年2月まで副町長を務めた柳田氏は、施策決定過程の見直しを掲げ、町政変革を訴えた。街頭演説で公共下水道計画の再検証などを主張したが、出馬表明が12年11月と出遅れたことも響き、支持に広がりを欠いた。
     町議選は定数16に現職新人計18人が立候補した。新人5人のうち3人が当選。現職13人は全員が議席を守った。当選者の党派別内訳は無所属14、公明1、共産1。女性は前回と同じ1人。地区別は砥部14、広田2。投票率は66・79%(前回比2・85ポイント減)。
     当日有権者数は1万8072人(男8478人、女9594人)。投票総数は町長選が1万2069票で、有効1万1838票、無効231票。町議選は投票総数1万2071票で、有効1万1883票、無効188票。(中田佐知子)

    [地場産業振興に力]
    【佐川秀紀氏の話】
     素晴らしい成績での当選に、感謝の気持ちでいっぱい。中村町政を継承し、私なりのまちづくりをしたい。健全財政を保ち、ミカンや七折小梅、高原野菜、砥部焼などを中心に地場産業振興に取り組む。

    【佐川秀紀(さがわ・ひでき)】
     愛媛大付農高卒。砥部町職員や収入役を経て09年2月〜12年9月に副町長。62歳。砥部町出身。万年。

    [写真・動画付の記事はこちら]

    【砥部町長選開票結果】
    当選得票数氏名年齢所属政党/
    新旧別
    7871票佐川 秀紀62無新
    -3967票柳田 穫67無新

    (選管最終、無効231票、投票率66.78%)



    【砥部町議選開票結果】
    当選得票数氏名年齢所属政党/
    新旧別
    1044票平岡 文男64無現
    1000票菊池 伸二58公新
    803票西岡 利昌68無現
    769票土居 英昭62無現
    769票政岡 洋三郎70無現
    752票中島 博志63無現
    728票井上 洋一64無現
    723票森永 茂男60無現
    711票山口 元之68無現
    678票大平 弘子69無現
    654票古川 孝之60無新
    630票松崎 浩司56無現
    613票西村 良彰63無現
    605票三谷 喜好74無現
    599票小西 昌博45無新
    519票佐々木 隆雄61共現
    -211票小林 朋子47無新
    -75票武田 仁郎62無新

    (選管最終、無効188票、投票率66.79%)

  • 砥部町長・町議選 27日投票 (2013年01月26日)

     任期満了に伴う砥部町長と町議会議員の両選挙が27日投開票される。町長選は、ともに無所属新人の元副町長柳田穫氏(67)=高尾田=と前副町長佐川秀紀氏(62)=万年=が活発に支持拡大を目指している。
     柳田氏は施策決定過程の見直しなど行政運営の改革を訴える。街頭演説を重ね、自転車で各地域を回るなどして浸透を図る。
     佐川氏は現町政継承の立場で、健全財政や産業振興を掲げる。農業・商業団体などが支持し、組織力を生かした運動を展開する。
     町議選(定数16)には現職13人と新人5人の18人が立候補。党派別内訳は無所属16、公明1、共産1。
     選挙ムードは低調との見方もあり、2009年の前回町長選で69・66%、同町議選で69・64%だった投票率にも注目が集まる。
     投票は両選挙とも27日午前7時〜午後8時に町内8カ所(広田地区など4カ所は投票終了1時間繰り上げ)で。午後9時から宮内の中央公民館で即日開票する。
     21日現在の選挙人名簿登録者(有権者)数は1万8261人(男8559人、女9702人)。(中田佐知子)
  • 砥部町長選 佐川氏先行 柳田氏は追い上げ図る 終盤情勢 (2013年01月25日)

     任期満了に伴う砥部町長選挙は27日の投票まで残り2日となった。無所属新人の柳田穫氏(67)=高尾田=と佐川秀紀氏(62)=万年=の一騎打ちで、2012年9月に出馬表明し幅広い組織・団体から支援を受ける佐川氏を柳田氏が追う展開。両陣営とも票の上積みへ終盤の追い込みに入った。
     旧砥部町時代を含め通算3期10年務めた中村剛志町長(68)が今期限りでの引退を表明し、人口約2万2千人の町の新たなリーダーを決める選挙。柳田氏は09年2月まで副町長で、後任は佐川氏が務めており、ともに豊富な行政経験を有権者にアピールしている。
     柳田氏は、施策の決定過程や町公共下水道事業の見直しを強調。町民の1割以上を占める地元高尾田地区などを自転車で回り、各所で街頭演説を重ねて足で支持浸透を図る。出陣式で幹部は「2カ月前は相手の後ろ姿が見えなかったが、大きく見えるところまで来た」と手応えを語った。
     中村町政の継承を掲げる佐川氏は、複数の町議や地元選出県議、地元の農業・商業団体などから支持を受け、連合愛媛からも推薦を得た。旧砥部町の3小学校区全てから後援会役員を選び、組織を固める。「とにかく最後まで一生懸命頑張るだけだ」と陣営は引き締めを図っている。
     町長選と同時に行われる町議会議員選挙(定数16)には18人が立候補。新人5人がどこまで食い込むか注目が集まるが、昨年12月の衆院選から1カ月余りで「選挙疲れ」もあり、複数の町議選候補者から町長選を含め「盛り上がりに欠ける」「住民の関心も低調」との声が聞かれる。
     投票は両選挙とも27日午前7時〜午後8時に町内8カ所(広田地区など4カ所は投票終了1時間繰り上げ)で。午後9時から同町宮内の中央公民館で即日開票する。(中田佐知子、森田康裕)
  • 砥部町長選告示 町民、期待の声 地域活性化や1次産業振興を (2013年01月23日)

    砥部町長選立候補者の出陣式で、勝利を目指し気勢を上げる支持者=22日午前9時40分ごろ、同町
     22日告示の砥部町長選挙は無所属新人同士の一騎打ちとなり、5日間の論戦が始まった。小雨が交じる肌寒い天気の中、元副町長の柳田穫氏(67)と前副町長の佐川秀紀氏(62)は、町内で出陣式に臨み、町政を担う決意を表明。支持者は白い息を吐き、気勢を上げた。
     柳田氏は高尾田の事務所で選挙戦をスタート。少子高齢化対策や防災などを課題に挙げ「町職員や区長としての40年の経験を生かしたい」と意気込みを語った。支持者と握手を交わし、街宣車で町内に繰り出した。
     佐川氏は千足で第一声。健全財政と、砥部焼やミカンを軸とした産業振興に挑むとし「町民の皆さまが笑顔で暮らせるまちづくりに支援を」と呼び掛けた。町議会議長ら複数の町議や地元選出県議もエールを送った。
     松山市のベッドタウンとして発展する市街地と、過疎高齢化が進む中山間地域という二つの面を持つ人口約2万2千人の砥部町。住民は次期リーダーに期待を寄せる。
     高尾田の主婦(71)は「地域活性化のため、若い母親支援など次世代を担う子どもたちに目を向けてほしい」と要望。山間部の大平で果樹農業を営む男性(79)は「地元は年寄りばかり。農業が厳しいのは仕方ないが、せめて生活できるようにしてもらえれば」と1次産業振興への積極姿勢を求めた。(森田康裕、中田佐知子)
  • 砥部町長選 2新人一騎打ち 町議選も告示 定数16に18人 (2013年01月23日)

    (左から届け出順)
    【左】柳田 穫
    【右】佐川 秀紀
     任期満了に伴う砥部町長と町議会議員の両選挙が22日、告示された。町長選は、ともに無所属新人の元副町長柳田穫氏(67)=高尾田=と前副町長佐川秀紀氏(62)=万年=が立候補を届け出た。町議選(定数16)は現職新人18人が立候補。双方とも選挙戦となった。投票は27日。
     2005年の旧砥部町、広田村の合併後、3回目の町長選。旧町時代を含め通算3期目の現職中村剛志氏(68)が引退を表明、中村町政で副町長だった2人の争いとなった。
     柳田氏は高尾田の選挙事務所で第一声。公共事業の負債返済に危機感を示し「今までと同じでは乗り越えられない時代が来る。思い切った改革や行政運営が必要」と訴えた。
     佐川氏は、千足の砥部焼販売関連施設で出陣式を開き「中村町政の継承と、町民の皆さまが主役のまちづくりを掲げ、全身全霊で(町長を)務める」と決意表明した。
     柳田氏は施策決定のプロセス見直しが必要とし、町公共下水道計画の再検証を表明。佐川氏は中村町政を引き継ぐ方針で、下水道事業についても普及促進を掲げる。両氏とも災害対策や地場産業育成、過疎地対策などを重点課題に挙げる。
     町議選立候補者18人の内訳は、新旧別が現職13、新人5。党派別が無所属16、公明1、共産1。地区別は砥部16、広田2。女性候補は前回比1増の2人。
     両選挙とも、投票は27日午前7時〜午後8時に町内8カ所(広田地区など4カ所は投票終了1時間繰り上げ)で実施。午後9時から宮内の中央公民館で即日開票する。期日前投票所は23〜26日、町役場(午前8時半〜午後8時)と、ひろた交流センター(午前8時半〜午後5時)に設ける。
     21日現在の選挙人名簿登録者(有権者)数は1万8261人(男8559人、女9702人)。(中田佐知子、森田康裕)

     【砥部町長選立候補者 (上から届け出順) 氏名、ふりがな、年齢、所属政党、新旧別、職業、経歴(カッコ内)、現住所、学歴の順】

     柳田 穫(やなぎだ・おさむ)67 無新 会社役員(副町長)高尾田、松山商大中退
     【公約】施策決定のプロセスや仕組みを見直し、皆さまの知恵を結集しながら、安心して暮らせる活力ある町を目指します。

     佐川 秀紀(さがわ・ひでき)62 無新 農業(副町長)万年、愛媛大付農高
     【公約】町民主役のまちづくりをスローガンに町民の皆さまが、心優しく笑顔で過ごせる安全、安心で快適に暮らせるまちづくりを目指します。
  • 砥部町長・町議選22日告示 (2013年01月21日)

     任期満了に伴う砥部町長と町議会議員の両選挙が22日、告示される。町長選は、ともに無所属新人の前副町長佐川秀紀氏(62)=万年=と元副町長柳田穫氏(67)=高尾田=が出馬表明しており、一騎打ちの公算大。町議選(定数16)は少なくとも現職13人と新人5人の計18人が立候補するとみられ、選挙戦突入の見通し。両選挙とも投票は27日。
     両選挙の立候補は22日午前8時半〜午後5時に町役場で受け付ける。投票は27日午前7時〜午後8時に町内8カ所(広田地区など4カ所では投票終了時間1時間繰り上げ)で行い、午後9時から同町宮内の中央公民館で即日開票する。期日前投票は23〜26日。町役場では午前8時半〜午後8時、ひろた交流センターでは午前8時半〜午後5時に実施する。
     2012年12月3日現在の選挙人名簿登録者(有権者)数は1万8278人(男8561人、女9717人)。(中田佐知子)
  • 砥部町長選説明会 2陣営が出席 (2012年12月27日)

     任期満了に伴う2013年1月22日告示、同27日投票の砥部町長、町議会議員両選挙の立候補予定者説明会が26日、同町宮内の町文化会館であった。
     町長選説明会には、いずれも無所属新人で立候補表明している前副町長佐川秀紀氏(62)=万年=と元副町長柳田穫氏(67)=高尾田=の2陣営が出席した。
     定数16で実施する町議選の説明会には18陣営(現職13、新人5)が出席し、選挙戦になる見通し。他にも1人が訪れた。
     両選挙の立候補届け出は告示日の午前8時半〜午後5時に町役場で受け付ける。投票は町内8カ所で行い、午後9時から同町宮内の中央公民館で即日開票する。(中田佐知子)
  • 砥部町長選 柳田元副町長出馬へ (2012年11月13日)

    柳田穫氏
     2013年1月22日告示、27日投票の砥部町長選挙で、元副町長の柳田穫氏(66)=同町高尾田=が12日、無所属で出馬する意向を明らかにした。
     柳田氏は12日、取材に対し「公共下水道や町施設建設などの事業を検証し直し、新たな行財政改革に取り組みたい」と出馬の動機を説明。砥部焼を核とした「ものづくりの町」に向け「町職員としての経験に加え、さまざまな民間アイデアを生かした住民参加型の町づくりを訴えたい」と話した。
     柳田氏は1971年旧砥部町役場入り。総務課長を経て2005年2月〜09年2月、現職の中村剛志町長(68)の下で助役や副町長を務めた。現在は国際交流市民団体「生命(いのち)の碧(あお)い星」実行委員会愛媛支部事務局長。
     同町長選では、09年2月〜今年9月末まで副町長だった佐川秀紀氏(62)=同町万年=が無所属での出馬を表明しており、選挙戦となる見通し。(中藤玲)
  • 砥部町長選 佐川副町長 出馬表明 (2012年09月20日)

    佐川秀紀副町長
     2013年1月22日告示、27日投票の砥部町長選挙で、副町長の佐川秀紀氏(62)=同町万年=が19日、無所属で出馬する意向を明らかにした。30日付で辞職する予定。
     佐川氏は19日、愛媛新聞社の取材に「町職員の経験も生かし、町のよりよい発展に努めたい」と話した。今任期で引退を表明している現職の中村剛志町長(68)の施策を引き継ぐ方針で、「南海トラフ地震への備えや障害者福祉の充実、地場産業の活性化などに取り組みたい」と語った。
     佐川氏は1968年旧砥部町役場入り。合併協議会事務局長、収入役などを経て09年2月から現職。
     町長選をめぐっては、ほかにも出馬を模索する動きがあり、選挙戦になる見通し。(中藤玲)
  • 砥部町長・町議選 1月22日告示 (2012年09月04日)

     砥部町選挙管理委員会は3日、2013年2月5日の任期満了に伴う町長選挙と町議会議員選挙(定数16)の日程をともに同1月22日告示、27日投票と発表した。
     投票は町内8カ所で行い、同町宮内の中央公民館で午後9時から即日開票する。立候補届け出の場所や投票の時間は未定。
     町長選は、現職の中村剛志氏(68)が6月、今期限りで引退する意向を表明。水面下で立候補を模索する動きが複数あり、選挙戦となる可能性がある。
     2日現在の選挙人名簿登録者(有権者)数は1万8271人(男8550人、女9721人)。(中藤玲)

立候補者

◆砥部町長選立候補者◆
(立候補2人、左から届け出順、敬称略)

  • 柳田 穫(やなぎだ・おさむ)67歳

    柳田 穫

    所属政党
    新旧別
    当選回数  
    職業 会社役員
    経歴 副町長
    現住所 高尾田
    学歴 松山商大中退

    【公約】

    施策決定のプロセスや仕組みを見直し、皆さまの知恵を結集しながら、安心して暮らせる活力ある町を目指します。

  • 佐川 秀紀(さがわ・ひでき)62歳

    佐川 秀紀

    所属政党
    新旧別
    当選回数  
    職業 農業
    経歴 副町長
    現住所 万年
    学歴 愛媛大付農高

    【公約】

    町民主役のまちづくりをスローガンに町民の皆さまが、心優しく笑顔で過ごせる安全、安心で快適に暮らせるまちづくりを目指します。

◆砥部町議選立候補者◆
(定数16―立候補18人、左から届け出順、敬称略)

  • 松崎 浩司(まつさき・こうじ)56歳

    松崎 浩司

    所属政党
    新旧別
    当選回数 1
    職業 農業
    経歴 砥部中PTA会長
    現住所 拾町
    学歴 東京経済大
  • 井上 洋一(いのうえ・よういち)64歳

    井上 洋一

    所属政党
    新旧別
    当選回数 2
    職業 元会社員
    経歴 議長
    現住所 麻生
    学歴 新田高
  • 三谷 喜好(みたに・きよし)74歳

    三谷 喜好

    所属政党
    新旧別
    当選回数 2
    職業 農業
    経歴 農業委員
    現住所 大南
    学歴 東京農大
  • 佐々木 隆雄(ささき・たかお)61歳

    佐々木 隆雄

    所属政党
    新旧別
    当選回数 1
    職業 政党役員
    経歴 団体職員
    現住所 原町
    学歴 松山商大
  • 平岡 文男(ひらおか・ふみお)64歳

    平岡 文男

    所属政党
    新旧別
    当選回数 2
    職業 自営業
    経歴 町議
    現住所 大南
    学歴 伊予農高
  • 森永 茂男(もりなが・しげお)60歳

    森永 茂男

    所属政党
    新旧別
    当選回数 1
    職業 農業
    経歴 区長
    現住所 川井
    学歴 愛媛大付農高
  • 山口 元之(やまぐち・もとゆき)67歳

    山口 元之

    所属政党
    新旧別
    当選回数 2
    職業 無職
    経歴 副議長
    現住所 外山
    学歴 愛媛大付農高
  • 大平 弘子(おおひら・ひろこ)69歳

    大平 弘子

    所属政党
    新旧別
    当選回数 1
    職業 会社役員
    経歴 村議
    現住所 総津
    学歴 近畿大短大
  • 小林 朋子(こばやし・ともこ)47歳

    小林 朋子

    所属政党
    新旧別
    当選回数  
    職業 自営業
    経歴 会社員
    現住所 三角
    学歴 松山商大
  • 菊池 伸二(きくち・しんじ)58歳

    菊池 伸二

    所属政党
    新旧別
    当選回数  
    職業 会社員
    経歴 政党委員
    現住所 北川毛
    学歴 松山城南高
  • 西岡 利昌(にしおか・としまさ)67歳

    西岡 利昌

    所属政党
    新旧別
    当選回数 1
    職業 会社員、副議長
    経歴  
    現住所 高尾田
    学歴 上浮穴高
  • 土居 英昭(どい・ひであき)62歳

    土居 英昭

    所属政党
    新旧別
    当選回数 2
    職業 農業
    経歴 議長
    現住所 三角
    学歴 県果樹講習所
  • 古川 孝之(ふるかわ・たかゆき)60歳

    古川 孝之

    所属政党
    新旧別
    当選回数  
    職業 農業
    経歴 区長
    現住所 宮内
    学歴 県農業大学校
  • 西村 良彰(にしむら・よしあき)63歳

    西村 良彰

    所属政党
    新旧別
    当選回数 2
    職業 自営業
    経歴 議長
    現住所 岩谷
    学歴 松山商高
  • 政岡 洋三郎(まさおか・ようざぶろう)70歳

    政岡 洋三郎

    所属政党
    新旧別
    当選回数 2
    職業 議長
    経歴 会社役員
    現住所 北川毛
    学歴 新田高
  • 中島 博志(なかしま・ひろし)63歳

    中島 博志

    所属政党
    新旧別
    当選回数 2
    職業 旅館業
    経歴 議長
    現住所 総津
    学歴 長崎西海学園高中退
  • 小西 昌博(こにし・まさひろ)45歳

    小西 昌博

    所属政党
    新旧別
    当選回数  
    職業 農業
    経歴 町体育指導員会長
    現住所 高尾田
    学歴 愛媛大付農高
  • 武田 仁郎(たけだ・じろう)62歳

    武田 仁郎

    所属政党
    新旧別
    当選回数  
    職業 会社員
    経歴 町職員
    現住所 北川毛
    学歴 八幡大

10年後の民意は 砥部町長・町議選を前に

  • (下)山間部 人口減 高齢化も突出 道の駅拠点 活性化模索 ( 2013.01.16 )

    砥部町が広田地区の活性化拠点と位置付ける道の駅ひろた「峡の館」。季節ごとの野菜が並ぶ=9日、砥部町総津
     11日、砥部町高市のクロッケー場で、お年寄りたちが暖を取りながら談笑していた。「若者は松山などに行ってしまう。仕事がないから帰ってこられない」。山間部の高市には空き家が増えた。80代男性は「自分も動けなくなったら、施設に入るか子どもの所に行くかして広田を離れるだろう」と淡々と語る。
     人口約2万2千人の砥部町も過疎高齢化の波に洗われている。特に高市など、2005年の対等合併で砥部町の一部になった広田地区は深刻だ。地区人口が合併直前の1186人から12年12月末現在で911人に減る一方、高齢化率は町平均を20ポイント余り上回る47・1%に達している。
     高市には、都会の子どもが宿舎で共同生活を送る山村留学センターがある。伝統行事の復活など地域活性化にも寄与してきたが、地元の女性(77)は「留学生も減少しており、いずれなくなるかも」と危機感を抱く。
     町議の一人によると、町議会には山村留学制度に対し「投資に見合う効果がない」と懐疑的な見方が出ている。この町議は「費用対効果だけでなく(地区住民の)心情も考えてほしい」と訴える。
     町は10〜15年度の町過疎地域自立促進計画を策定し、広田地区への消防設備設置や民話の里づくり事業に力を入れる。町企画財政課は今後の検討課題を「公共交通と人口減少」とし、広田地区だけでなく、川登や田ノ浦など砥部地区の山間部でも対策が必要とする。
     「陶街道のまちづくり」を掲げ、砥部焼を中心に地場産業や特産品を生かした活性化を模索する砥部町。広田地区の道の駅ひろた「峡の館」も拠点の一つだ。06年度から指定管理者制度を導入し、第三セクターが運営する。売り上げは04年度が約4450万円。直近の5年間は6千万円前後に伸びている。
     同館の野村忠司店長によると、町の予算で宣伝を行う「ほたるまつり」「じねんじょまつり」は二大イベントに成長。近年は若い客が増えた。グリーンツーリズムの推進や、語り部が録音した地域の民話を音声案内する機械の設置など「村直営当時にはなかった町の感覚が入ってきた」と合併効果を挙げる。
     12年3月、砥部地区の同町大南に坂村真民記念館が開館した。年2万5千人の入場を見込んだが、年末まで約10カ月間の実績は約2万2千人。町教育委員会は「リピーターを増やす必要がある」とし、開館1周年記念で3月10日から始める相田みつをさんの作品とのコラボレーション企画展を起爆剤とする考えだ。近くの砥部焼伝統産業会館との共通券発行など、周辺施設との相乗効果も狙う。
     地域資源を生かし、過疎高齢化が進む町に活力を取り戻せるか。まちづくりは新たなリーダーに託される。(中田佐知子)
  • (上)財政状況 合理化で高い健全度 公共施設改修 負担増も ( 2013.01.15 )

     合併をめぐるリコール運動に端を発した2002年11月の旧砥部町の出直し町長選挙と03年1月の町議選挙から10年になる。出直し選から通算3期町長を務めてきた中村剛志氏が引退を表明。新たなリーダーを選ぶ22日告示、27日投票の町長・町議選を前に、陶芸の里の現状と課題を追う。

     「県内でトップレベルの良好な状況」。12年に町が作成した財政に関する資料での自己評価だ。財政の健全度を示す指標の一つ「実質公債費率」は旧広田村と合併した直後の05年度に14・2%だったが、11年度は県内9町で最高の7・3%に改善した。投資抑制や団体補助金削減、入札制度改革といった合理化の産物だが、町企画財政課は「安心できる状況ではない」とくぎを刺す。
     町では34年度まで総事業費236億円(国庫補助102億円)の公共下水道事業が続く。「整備が進めば(財政難に悩む)普通の自治体になる」と同課。少子高齢化による税収減に加え、16年度から合併後の地方交付税優遇措置が縮小する。
     12年2月、町は中長期の財政見通しをまとめ、「上限」「順当」という二つの異なる方針に沿ったシナリオを用意した。町の公共82施設について用途や損益、老朽化、利用者数などを基準に優先順位を定め、「上限」は耐用年数ごとに全て改修、更新する。「順当」は、優先度が低い6割弱の施設の更新見送りや廃止で支出を減らす。シミュレーションの結果、約10年後の財政状況に大きな差が生じた。
     一般会計予算規模は60億〜65億円。新規大型投資をしない前提だが、「上限」では22年度に貯蓄に当たる基金(11年度末約33億円)を使い果たし、約6億5千万円の赤字に転落。借金に当たる地方債残高は11年度の84億円から142億円に膨らむ。「順当」は、25年度でも赤字には陥らず、地方債残高も91億円強にとどまる。ただ、試算の想定以上に少子高齢化が進んでおり、より厳しい状況も考えられるという。
     行政にとっては「順当」だが、住民は公共施設や学校の統廃合というしわ寄せを受ける。シミュレーションでは広田地区など過疎化が進む周縁部のほか、文化や観光、スポーツ施設の優先度が低い傾向が出ている。現実のシナリオは、新しく選ばれる町長や議会が住民と対話を重ね、選択すべき問題だ。
     二元代表制の一翼を担う町議会は12年に2地区で報告会を開くなど、行政への民意反映に努めてきた。しかし中村町政に批判的立場を取ってきた元町議の一人は「理事者との関係が近過ぎ、緊張感に乏しい」と手厳しい。
     地域代表の意識や陳情という旧来型の政治手法を脱し、理事者と是々非々で議論する実力を―。かつて籍を置いた議会へのメッセージだが、選ぶ側にも意識改革を迫っている。(森田康裕)
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