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済美 準優勝 センバツ 無敗に幕 浦和学院に 1―17 2013年04月04日(木)

▽決勝
浦和学院―済美(12時32分、30000人)

済美(愛媛)
浦和学院(埼玉)×17

▽三塁打 竹村
▽二塁打 藤原、西川2、高田、木暮、盛田、贄
▽残塁 美8浦8
▽併殺 美0浦1(竹村―贄―木暮)太田=7回
▽暴投 山口=7回
▽審判(球)窪田、橘、古川、野口
▽試合時間 2時間8分

【浦和学院―済美】1回裏済美1死の守備、中前に抜けそうな打球を好捕し、一塁に送球する町田=甲子園(撮影・織田龍郎)
 【評】済美投手陣が中盤以降、浦和学院から集中打を浴び、押し切られた。
 1―0の五回、先発安楽は無死から長短3連打で同点とされた。その後2死としたが、2本の二塁打を含む5連打などで追加点を許し打者一巡の猛攻を受け計7失点。六回も2死から2点を失った。七回以降は2投手で継投したが八回に8失点を喫した。
 済美は二回、盛田の中前打に犠打を絡め1死二塁とし、金子の左前打で先制。先発安楽も四回まで被安打2、無失点と好投し試合を優位に進めていた。七回まで毎回走者を出しながら追加点が奪えず、流れを引き寄せられなかったのが痛かった。

◆采配は監督に責任◆
 済美・上甲正典監督の話 相手は関東の強豪校。中軸の打撃など総合力で相手が上回っていた。愛媛を盛り上げるためにも勝ちたかったが、バントを失敗するなど選手にも緊張があった。継投など采配は監督の責任。

◆積極的な攻撃奏功◆
 浦和学院・森士監督の話 連投しているとはいえ安楽君はなかなか打てないと感じていた。5回に積極的に打ちにいこうと指示したことが奏功した。優勝したことは夢のようで、選手が本当によく頑張ってくれた。

◆ふがいない結果だ◆
 済美・太田主将の話 エースの安楽があんなに打たれるとは。6点差がついた六回までは何とかしようという雰囲気があったが、ふがいない結果になってしまった。夏までに個々のレベルアップを図りたい。

◆反撃警戒していた◆
 浦和学院・山根主将の話 相手のエースが連戦で疲れているのは見て分かったので、積極的に攻撃に出た。リードはあったが、いつ反撃されるか分からないので、気を引き締めていた。自分自身も打ててうれしい。

【甲子園は甘くない 次こそ監督胴上げ】
[山下拓真中堅手] 冬場に取り組んだ打撃練習の成果を甲子園でも出せた。

[太田裕也主将] 失敗も多かったが、みんなに助けられた。

[宇佐川陸遊撃手] 延長で勝った広陵戦は自信になった。夏は金メダルを取りたい。

[安楽智大投手] ピンチでも、気持ちで投げた。次こそ上甲監督を胴上げしたい。

[盛田翔平三塁手] 投手を援護できるようチーム全体の打撃力を上げて夏に戻ってくる。

[藤原弘気一塁手] 成長しながらここまで来た。最後に敗れた悔しさは夏に晴らしたい。

[光同寺慎左翼手] 悔しいの一言。チームは雰囲気よく、試合に臨めた。

[金子昂平捕手] 最終戦まで安楽はよく頑張ってくれた。

[町田卓大二塁手] 甲子園は甘くない。最後の最後で結果を出せず、悔しい。

[上田恭裕選手] 甲子園では全員が一つになり戦えた。

[山口和哉選手] 安楽を助けたかった。また甲子園へ戻ってきたい。

[山根正志選手] 甲子園は素晴らしい球場だった。

[宇都宮幹汰選手] 最後の代打は緊張せず打席に入れた。あこがれの舞台に夏も来たい。

[中川翔太選手] 試合に出られて、経験になった。今後もチームのために役立ちたい。

[林幹也選手] 夏はレギュラーとなって、甲子園に戻りたい。

[常塚巧選手] 甲子園は夢のような時間だった。この負けを次につなげたい。

[伊勢元一樹選手] 甲子園は素晴らしい場所。今度は出場したい。

[林賢人選手] 九回に守備で出た時は緊張したが、無難にこなせて良かった。

[高橋暁洋スコアラー] みんな本当に頑張った。甲子園の試合は夢のような時間だった。

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