HOMEえひめ高校野球第85回 選抜高校野球大会
アクリートくらぶガイドアクリートくらぶログイン
子規の一日一句愛媛の天気Yahoo!
えひめ高校野球 > 第85回 選抜高校野球大会 > 記事

投打一丸 済美V王手 高知に3―2 8回決勝弾 エース完投 2013年04月03日(水)

▽準決勝
高知―済美(13時22分、12000人)

高知(高知)
済美(愛媛)×

▽本塁打 土居1号(1) (安楽)和田恋1号(1) (安楽)山下1号(1)(坂本優)
▽三塁打 市川
▽残塁 高5美5
▽併殺 高2(和田恋―和田誉―市川)盛田=2回(前田―土居―市川)=6回、美1(藤原―宇佐川―藤原)土居=3回
▽暴投 酒井=4回 
▽審判(球)若林、西貝、田中、金丸   
▽試合時間 1時間46分

【高知―済美】8回裏済美1死、山下が左翼へ勝ち越し本塁打を放つ=甲子園(撮影・織田龍郎)
 【評】済美は同点の八回、山下の本塁打で高知との四国対決を制した。
 1点を追う四回、3連続四球で1死満塁とし、5番太田の内野安打で同点とした。五回には、山下の左前適時打で勝ち越した。2―2の八回、山下が左越えソロ本塁打を放ち勝負を決めた。
 先発安楽は、初回、七回に本塁打を浴びたが、7奪三振、無四死球で4試合連続で完投した。最終回に無死三塁のピンチを背負ったが、内角を攻めて後続を打ち取った。

◆笑顔で愛媛に帰る◆
 済美・太田主将の話 自分たちにできることをすれば、負けないと思っていた。全員でピンチをしのぎ、後半勝負に持ち込むことができた。決勝進出が決まり感動している。あと一つ勝って、笑顔で愛媛に帰りたい。

◆思い切り振った◆
 済美・町田二塁手(五回、左前打で出塁し2点目のホームを踏む)「何とかして塁に出たかった。高めのまっすぐを思い切り振った。決勝の相手は強敵だが、一人一人が役割を果たして、粘り強く戦い抜きたい」

◆決勝も守り勝つ◆
 済美・上甲監督の話 九回、無死三塁の場面は1失点を覚悟した。安楽は疲れで球が走らない中、最後は精神力で投げてくれた。今大会は初戦から耐えてしのぐ戦いの連続。決勝も守り勝つ野球で勝機をものにしたい。

◆選手はよくやった◆
 高知・島田監督の話 各打者に狙い球を絞らせたが、安楽君の気迫の投球に抑えられてしまった。序盤と最終回の好機に何か仕掛けてもよかったが、自分が思い切って動くことができなかった。選手はよくやってくれた。

◆次も盛り上げたい◆
 済美・金子捕手(好リードで投手を支える)「安楽は疲れている中で、よく投げた。九回のピンチは(抑えられると)信じていた。元気に声を出すのが自分の持ち味。次も思い切りの良いプレーで盛り上げていきたい」

◆敗戦は自分の責任◆
 高知・和田恋主将の話 負けたのは自分の責任。主将として、自分がしっかりしないといけなかった。七回は直球を本塁打にしたので、九回は変化球に狙いを絞っていたが読みが外れた。相手の強気の攻めに負けた。

ページトップへ戻る
   
Copyright(c) The Ehime Shimbun Co.,Ltd. All rights reserved.
掲載している記事、写真などを許可なく転載、複製などに利用することはできません。
プライバシーポリシー著作権・リンク
愛媛新聞社のウェブサイトについてのご意見は、氏名・連絡先を明記のうえ、愛媛新聞社へ。