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センバツ組み合わせ決定 済美 初戦は広陵 5日目 第1試合 2013年03月16日(土)

対戦が決まり広陵高の熊谷治人主将(右)と握手する済美高の太田裕也主将=15日午前、大阪市北区

 第85回選抜高校野球大会(22日から13日間・甲子園)の組み合わせ抽選会が15日、大阪市北区の毎日新聞大阪本社オーバルホールで行われ、愛媛県の済美は2回戦から登場し、広陵(広島)と対戦することが決まった。試合は大会第5日(26日)の第1試合(午前9時)。

 東日本大震災で津波被害を受けた、いわき海星(福島)は第2日第1試合の1回戦で、同じく21世紀枠で最北からの甲子園出場校となる遠軽(北海道)と対戦することが決まった。
 21世紀枠での出場校が対戦するのは初めて。この試合の勝者が、第7日の2回戦で史上初の3季連続甲子園大会制覇を狙う大阪桐蔭に挑む。
 開幕カードは敦賀気比(福井)と沖縄尚学がぶつかり、開会式の選手宣誓は、36校の主将による抽選で鳴門(徳島)の河野祐斗主将が務めることになった。
 昨秋の明治神宮大会を制した仙台育英(宮城)は春夏通じて初出場の創成館(長崎)と対戦。同準優勝の関西(岡山)は四国大会覇者の高知と顔を合わせる。今大会最多出場の龍谷大平安(京都)は同じく伝統校の早実(東京)とぶつかる。「東北絆枠」の山形中央は第6日の2回戦で履正社(大阪)―岩国商(山口)の勝者と対戦する。

◆正面からぶつかる◆
 【済美・上甲正典監督の話】 相手は常に優勝候補の伝統校なので、正面からぶつかっていく。9年ぶりの選抜大会で、選手がどれだけ実力を出せるか未知数だが、勝つチャンスはある。作戦を練り、試合に臨みたい。

◆甘い球逃さない◆
 【広陵・中井哲之監督の話】 済美には将来性のある投手がいると聞いている。簡単に点は取れないので、甘い球を逃さないようにしたい。上甲監督は豪快で、緻密な野球ができる。相手の采配に惑わされないようにしたい。

◆万全の状態で戦う◆
 【済美・太田裕也主将の話】 大会5日目で時間があるので体調、メンタル面を整え、万全の状態で戦う。冬に取り組んだ打撃強化の成果を出したい。9年ぶりの出場だが、自分たちにとっては初めてなので、まずは1勝を目指す。

◆素晴らしい投手◆
 【広陵・熊谷治人主将の話】 済美には素晴らしい投手がいるので、対戦したいと思っていた。試合まで時間があるので、じっくり練習したい。お互いに優勝経験があり、簡単な試合にはならない。攻守の総合力で勝ちにいきたい。

【右腕エース投打の要 広陵 V3度伝統校】
 広島の広陵は、選抜大会の頂点に3度立つなど、甲子園春夏通算42回出場の伝統校。エース右腕下石を軸に中国大会で準優勝、3年ぶり23度目の選抜大会出場を決めた。
 投打の要となる右腕下石は140キロ台の速球と鋭いスライダー、フォークが持ち味。中国大会まで10試合に登板し、防御率は2点台と安定している。2番手右腕太田は、最速140キロを超す直球に変化球を絡めて打たせて取る。
 攻撃陣の打率は3割4分6厘と高く、本塁打は2本ながら、三塁打は11本と長打も兼ね備える。県、中国大会では中軸の下石、太田や、1番の坂田一を中心に計53得点をたたき出した。小技を絡め、下位打線でも得点を狙えるのも特徴。
 公式戦は9勝2敗。関西(岡山)との中国大会決勝では打撃戦の末、5―8で逆転負けを喫した。

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