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メディカルチェック

頭痛の専門窓口 受診増 2014年12月16日付 本紙掲載

【河田外科脳神経外科(松山市) 河田泰実院長】

 身近な病気の一つ、頭痛。河田院長(47)は「ストレス社会や生活習慣病などを背景に、頭痛やめまい、しびれを訴える人が増えている。片頭痛、首や肩のこりによる緊張型頭痛が多いが、くも膜下出血が原因だと怖い。普段ないような激しい痛みは要注意」と専門医受診を促す。同医院では頭痛を専門的に診る窓口を設置。外来で診たあと、必要に応じて磁気共鳴画像装置(MRI)やコンピューター断層撮影(CT)などで検査、病気を確定診断して治療を始める。
 もの忘れの症状で脳神経外科を受診する人も増えている。大半は認知症だ。原因は大きく二つ、脳血管性とアルツハイマー型がある。「治る病気ではないが、進行を抑えることはできる。どうしたら患者や家族が有意義な時間を送れるかを考えて治療していきたい」
 父で理事長の實夫さんが1975年開院。父の背中を見て医師を志した。愛媛大医学部を卒業、県立中央病院や済生会今治病院、済生会松山病院勤務を経て現医院へ。親子2代、ぬくもりある医療の提供に心を砕く。
患者になるべく圧迫感を与えたくないと、MRI装置は開放型を導入している
 一般外来に加えて訪問診療を実施している。患者や家族の思いを受け止めて、在宅でみとることもある。併設するシニアマンションや有料老人ホーム、デイケアなどの利用者の状態悪化時にも夜間対応しており、日々身が引き締まる思いだ。
 リフレッシュは、昼休みや早朝を利用してサイクリングやランニングすること。愛媛マラソンは過去2回の出場とも完走、来年も挑戦する予定だ。学生時代は柔道一筋。今は小学生の子ども2人と空手道場に通っている。

松山市六軒家町3―19
089(924)1590
日曜・祝日休診

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