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伊予市長・市議選14日投票 県議補選も 2013年04月13日(土)

 任期満了に伴う伊予市長、市議会議員の両選挙と県議伊予市区補選が14日、投開票される。市長選は、前同市区選出県議の無所属新人泉圭一氏(50)=米湊=と前市議の同武智邦典氏(56)=宮下=が一騎打ちを制すべく、精力的な街頭活動で有権者にアピールを繰り広げている。
 泉氏は中村佑市長の市政運営の継承・発展を掲げ、連合愛媛や市内各種団体が後押し。3期の県議時代に培った人脈を生かし、企業誘致による雇用創出や子育て環境充実などに取り組むと訴え、後援会組織を中心に全域で票固めを進める。
 武智氏は地元の南伊予5地区で支持を固めた上で、広域で浸透を目指す。街頭演説では市役所の新庁舎建設計画など中村市政に疑問を呈し、月1回以上の市政懇談会開催やウェルピア伊予活用などの公約を力説。支持拡大を図っている。
 市議選は、現行比1減の定数20に現職17人、新人5人の計22人が立候補。党派別内訳は無所属18人、公明2人、共産と社民各1人。全て男性。各陣営は少子高齢化対策や1次産業の活性化、防災対策充実などを訴えているが、地縁・血縁に頼る旧来型選挙運動を展開する陣営も多い。
 立候補者の旧市町別内訳は伊予15人、中山3人、双海4人で、2009年の前回選挙と同じだが、中山、双海両地域は伊予市中心部に比べ過疎高齢化に伴う人口減少が進んでおり、旧伊予市が地盤だった引退・辞職者4人の票の行方と併せ、得票への影響が注目される。
 泉氏の市長選出馬に伴う県議伊予市区補選(定数1)には自民新人の前市議大西誠氏(47)=下吾川=と、無所属新人の無職水口輝雄氏(66)=尾崎=が立候補している。
 14日の投票は午前7時〜午後8時に市内25カ所で実施。午後9時半から同市森の市民体育館で開票する。
 6日現在の選挙人名簿登録者(有権者)数は3万2068人(男1万4764人、女1万7304人)。(竹下世成、西山秀和)

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