総合 連載一覧
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- 2019年3月~連載 えひめ空中散歩 県内の名所や観光スポットでドローンを活用し、普段は見られない高い視点から撮影した写真を月2回程度、公開します。巨大建造物や、季節感あふれる農産物の収穫など愛媛らしさあふれる光景などを空から狙っていき……
- 2012年4月~連載 解く追う 「これからどうなるのか」「どうすべきなのか」―。深く広い取材に基づいて古里愛媛の各分野の課題を追い、解決のヒントを探ります。「なぜ」「どうして」にも、分かりやすくお答えします。「で、どうなった」とニ……
- 2022年3月連載 負の遺産 放置林に挑む 西条の現場から 世界的な輸入木材の不足で価格が高騰した「ウッドショック」の影響が続く林業業界は、足元に目を向けると、住宅着工の減退、担い手不足、人工林の放置など課題が尽きない。中でも災害を引き起こす恐れのある放置林……
- 2022年2月連載
コロナで入院した 県内感染者の隔離生活「どこか遠いところの話と思っていたけど、やっぱり感染するんだな」
しみじみと振り返るのは新型コロナウイルスに感染した県内在住の30代の男性会社員だ。病院で1週間、隔離生活を余儀なくされた。自分が罹……
- 2021年12月アーカイブ 2021えひめ十大ニュース 新型コロナウイルスの収束が見通せない中、真鍋淑郎さんのノーベル物理学賞受賞や、ゴルフで日本男子初のメジャー制覇となる松山英樹選手のマスターズ初優勝、東京五輪・パラリンピックでの県人活躍など、愛媛に関……
- 2021年12月アーカイブ 2021 年末記者ノート ウイルスに、五輪に、選挙に気をもんだ2021年が暮れてゆく。各地の出来事、象徴的な話題を県内外支社局と本社の記者たちが送る「年末記者ノート」で振り返ろう。
- 2020年12月アーカイブ 2020えひめ十大ニュース 世界で感染が広がり、収束の見通しが立たない新型コロナウイルス。緊急事態宣言や外出自粛、学校の臨時休校などで日常生活は一変し、県内の政治や経済、スポーツなどにも大きな影を落とし続けている。四国電力伊方……
- 2020年12月アーカイブ 2020 年末記者ノート 2020年が暮れる。新型コロナウイルスが大きな影を落とす中、まちづくりや地場産業振興、首長・議員選挙などさまざまな動きがあった1年を県内外支社局と本社の記者が振り返る。
- 2020年10月アーカイブ 第29回愛媛農林水産賞 受賞者紹介 県内農林水産業の発展、振興に寄与した団体や個人を顕彰する「第29回愛媛農林水産賞」の贈呈式が28日、松山市大手町1丁目の愛媛新聞社で開かれる。今回は優秀賞1団体と奨励賞3団体、特別賞1個人を表彰。生……
- 2020年10月アーカイブ 信頼のワンチーム 愛媛育ちの介助犬誕生 松山市内の訓練事業所が育成した介助犬が、このほど認定試験に合格した。愛媛育ちの介助犬第1号の誕生だ。訓練士と障害者、訓練犬が互いに相手を信頼し、「ワンチーム」となって合格をつかみ取った軌跡を追った。
- 2020年3月~2020年4月アーカイブ 病院再編の波紋 公立・公的医療機関の行方 県は2月から県内6圏域で順次、地域医療構想調整会議を開いており、関係者らが対象となった病院の現状や将来像についても意見を交わしている。再編・統合議論のスケジュールに関し、県は4月以降に厚労省が新たな……
- 2020年3月アーカイブ 再考まじめえひめ 識者に聞く自治体PR 地域の生き残りをかけて全国で各自治体がプロモーションに力を入れている。だが受け手に意図がうまく伝わらず非難が殺到する例も少なくない。愛媛県も昨年からPR戦略「まじめえひめ」を始動させたが、「愛媛県民……
- 2020年3月アーカイブ 答えのない旅 えひめ・引きこもりの今 長期間にわたり社会とのつながりを持たない「引きこもり」に関心が集まっている。一方で、彼らの周りには共に悩み、支え、行動する家族がいる。専門家や行政ではない当事者や家族の目線から、県内の引きこもりの今……
- 2020年2月アーカイブ 愛媛とアジアの成長戦略~タイ・カンボジア訪問記 県と県商工会議所連合会が1月中旬に派遣したタイ・カンボジア経済交流ミッションに同行した。参加した県内企業が描くアジア戦略の一端を追った。
- 2019年12月アーカイブ 新居浜観光の未来 市訪問団 台湾へ 新居浜が舞台の映画「ふたつの昨日と僕の未来」の上映や観光・物産フェアを通して、新居浜市の魅力を発信しようと、市の観光・物産関係者ら約20人が11月14~17日、台湾・台北市を訪れた。「新居浜を売り込……
- 2019年12月アーカイブ 2019えひめ十大ニュース 不十分な裏付け捜査が県民の批判を招いた松山東署の誤認逮捕問題、宇和海でのアコヤガイ大量死などが影を落とす一方、県内サッカーチームの快進撃といった明るい話題など、今年もさまざまなニュースが飛び交った2……
- 2019年12月アーカイブ 2019 年末記者ノート 元号が平成から令和になった2019年も残すところ20日余り。激動続きの世界と同様、愛媛でも多くの動きがあった。第一線で取材を続ける県内外支社局と本社の記者が、この1年を振り返る。
- 2019年11月アーカイブ 第28回愛媛農林水産賞 受賞者紹介 県内農林水産業の振興に貢献した団体や個人を顕彰する「第28回愛媛農林水産賞」の贈呈式が6日、松山市大手町1丁目の愛媛新聞社で開かれる。今回は優秀賞3団体、奨励賞2団体を選定。集落営農、施設栽培のモデ……
- 2019年1月アーカイブ 新幹線の夢 新時代、四国進化へ 「夢の超特急」と呼ばれ丸い鼻が特徴的な初代新幹線「0系」が運行を始めてから2019年で55年を迎える。新幹線は東海道(東京―新大阪)を皮切りに拡大を続け、北海道から鹿児島県までを結ぶ交通網に発展した……
- 2018年12月アーカイブ 2018えひめ十大ニュース 古里に大きな爪痕を残した西日本豪雨災害、割れた司法判断を経ての四国電力伊方原発再稼働、行政による全国的な障害者雇用率の不適切算定など2018年の県内もさまざまなニュースがあった。夏の甲子園では済美高……
- 2018年10月アーカイブ 第27回愛媛農林水産賞 受賞者紹介 県内農林水産業の振興に貢献した団体や個人を顕彰する「第27回愛媛農林水産賞」の贈呈式が23日、松山市大手町1丁目の愛媛新聞社で開かれる。今回は奨励賞の2団体を表彰。地元の魚を生かした食堂運営による地……
- 2017年12月アーカイブ 2017えひめ十大ニュース 64年ぶりに愛媛で国体が開催された2017年。国家戦略特区による今治市での獣医学部新設を巡っては国会で与野党による激論となった。9月には衆院が解散、新たな小選挙区の区割りで10月に実施された総選挙で……
- 2017年11月アーカイブ 第26回愛媛農林水産賞 受賞者紹介 県内農林水産業の振興に貢献した団体や個人を顕彰する「第26回愛媛農林水産賞」の贈呈式が2日、松山市大手町1丁目の愛媛新聞社で開かれる。今回は優秀賞2団体、奨励賞2団体1個人を選定。品質向上やブランド……
- 2017年6月アーカイブ 9条の岐路 愛媛のまなざし 憲法9条に自衛隊を明記し、2020年の改正憲法施行を目指す―。安倍晋三首相の発言から改憲論議が加速し、9条が岐路に立たされようとしている。県民はどう捉え、どう向き合っていくべきなのか。県内の改憲派や……
- 2016年12月アーカイブ 2016えひめ十大ニュース 東京電力福島第1原発事故から5年となった2016年。県内では8月、四国電力伊方原発3号機が再稼働し、5月には1号機が廃炉となった。18歳選挙権が初適用され、参院選や自治体選挙で10代の有権者が1票を……
- 2016年12月アーカイブ 2016 年末記者ノート 2016年も残りあとわずか。四国電力伊方原発3号機(伊方町)の再稼働をはじめ、「18歳選挙権」が初めて適用された参院選や、県内市町の首長・議員選挙など、さまざまな動きがあったこの1年を県内外支社局、……
- 2015年12月アーカイブ えひめ経済回顧2015 2015年の県内経済は企業の景況感の回復や有効求人倍率の上昇など堅調に推移した。一方で環太平洋連携協定(TPP)が大筋合意し、愛媛の経済や農業にとって転換点となりうる出来事もあった。小売りや流通、観……
- 2015年12月アーカイブ 2015えひめ十大ニュース 2015年もあとわずか。県内では東日本大震災以降、問題となっている四国電力伊方原発3号機の再稼働に10月、中村時広知事が同意を表明した。スポーツでは、松山東高の82年ぶりとなる選抜高校野球大会出場や……
- 2015年12月アーカイブ 2015年末記者ノート 2015年も残りあとわずか。四国電力伊方原発3号機(伊方町)の再稼働問題をはじめ、直面する諸課題への各自治体の対応など、さまざまな動きがあったこの1年を県内外支社局、本社記者が振り返る。
- 2014年12月アーカイブ えひめ経済回顧2014 4月の消費税増税による個人消費低迷や夏場の天候不順などが、県内経済にも影響を及ぼした2014年。一方で、企業立地や観光振興では次のステップにつながる1年だった。県内の経済・農林水産分野の主な出来事を……
- 2014年12月アーカイブ えひめ2014十大ニュース 2014年もあとわずか。アベノミクス効果を実感できなかった愛媛に、中村修二さん(大洲市出身)のノーベル物理学賞受賞の吉報が飛び込んできた。後半には知事と県都のリーダーを選ぶ同時選挙、衆院の解散・総選……
- 2014年12月アーカイブ 2014年末記者ノート 2014年もあとわずか。中村修二さんのノーベル賞受賞決定や知事選、師走の衆院選など、さまざまな出来事があったこの1年を県内外支社局、本社の記者が振り返る。
- 2013年12月アーカイブ えひめ経済回顧2013 安倍政権の経済政策「アベノミクス」効果で国内経済に薄日が差した2013年。円安株高が進み、県内景気も回復局面となった。格安航空会社(LCC)ジェットスター・ジャパンの松山―成田便就航で、観光振興への……
- 2013年12月アーカイブ 2013年末記者ノート 2013年も残りあとわずか。参院選や県内自治体の首長・議員選挙をはじめ、防災や地域活性化への取り組みなど、今年もさまざまな動きがあった。県内外支社局、本社の記者がこの一年を振り返る。
- 2013年12月アーカイブ 2013えひめ十大ニュース 2013年も残すところ半月。県内では、四国電力が7月、伊方原発3号機の再稼働審査を原子力規制委員会に申請した。審査は全国の他の原発より比較的作業が進み、「再稼働1番手」とも目されている。夏の参院選で……
- 2012年12月アーカイブ えひめ経済回顧2012 四国電力伊方原発(伊方町)の全基停止による電力不足懸念や、尖閣諸島国有化による日中関係悪化に揺れた2012年。県内企業は節電対策に追われ、尖閣問題は県産養殖魚輸出や松山―上海線の搭乗率にも影を落とし……