オンライン市民公開講座「喘息患者さんに知ってほしい withコロナの喘息治療の現状と今後」
新型コロナウイルス感染拡大の影響により、通院に不安を抱えている方も多いと思います。
しかし、急な喘息発作が起きやすい冬の季節は、自己判断で通院を中断するのではなく、適切な治療を継続することが重要です。
今回の市民公開講座では、喘息の専門医から継続治療の必要性をわかりやすく紹介します。
しかし、急な喘息発作が起きやすい冬の季節は、自己判断で通院を中断するのではなく、適切な治療を継続することが重要です。
今回の市民公開講座では、喘息の専門医から継続治療の必要性をわかりやすく紹介します。
- 日時
- 2020年12月19日(土)18:30~20:00
- 形式
-
ビデオ会議アプリ(Zoom)を用いたオンライン講座
パソコンの方はそのまま視聴アドレスをクリックしてご参加いただけます。
スマートフォンの方は「Zoom cloud Meetings」アプリをインストールの上ご参加いただけます。
- 参加費
- 無料(事前申込制)
- 申込締切
- 12月17日(木)12:00(正午)
- 講演内容・講師
-
- 【講演1】
-
withコロナ時代の喘息を生きる
~病気を知って不安をなくそう~横山 彰仁 氏国立大学法人高知大学医学部呼吸器・アレルギー内科学教授日本呼吸器学会理事長1983年富山医科薬科大学医学部卒業。シカゴ大学リサーチフェロー、愛媛大学講師、広島大学助教授などを経て、2007年から現職。2020年5月より日本呼吸器学会理事長。
- 【講演2】
-
安心して受診していただくために
~この冬の喘息患者さんへのメッセージ~阿部 聖裕 氏独立行政法人国立病院機構愛媛医療センター副院長1986年愛媛大学医学部卒業。イリノイ州立大学ポストドクタルフェロー、愛媛大学医学部附属文部教官助手を経て2013年から現職。日本呼吸器学会の指導医・専門医、全国代議員、肺移植適応検討委員。
Q&A
- [お問い合わせ先]
-
愛媛新聞社企画事業部「オンライン市民公開講座」係
TEL089-935-2322(平日9:00~17:00)
- 共催
- 日本呼吸器学会、愛媛新聞社、南海放送、高知新聞社、アストラゼネカ株式会社