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読者の写真 2021年7月

<心ときめくもの発見を>
 今回は225点の応募がありました。定番のスポットやテーマを狙い通り美しく撮影する作品は多いですが、予期せず出合った被写体にレンズを向け、そこで感じた面白さを写真に反映させた作品もいくつかありました。
 人の心が動く題材は多種多様です。新型コロナウイルス禍でイベント中止が相次いでいますが、日ごろから心がときめくものを見つける感度の高さも大切だと改めて感じます。(報道部長・雲出浩二)

  • *写真をクリックすると拡大されます
  • *写真転用は厳禁です

1席「仁王の履物」

2席「姫舞う山門」

2席「夕映えの天地」

3席「ひそひそ話」

3席「雨上がりの宝石」

3席「巣立ち」

佳作「ミルククラウン」

佳作「カメさんの大渋滞」

佳作「天空の鎖」

佳作「ママのしっぽは大きいな♪」

佳作「夕映え」

奨励賞「渓流の番人」

菅 初雄(73)西条市

 西条市丹原町古田の西山興隆寺の山門に掲げられた大わらじを迫力たっぷりに表現しました。焦点距離12ミリのレンズを使用。手前の被写体を大きく見せる広角レンズの特性を生かしつつ、全体の色合いを暗いトーンにし、わらの黄色を引き立たせました。

上田 勇生(36)大洲市

 県内の山寺で乱舞するヒメボタルを3分間の長時間露光で写しました。光の軌跡も画面全体に広がり、人知れず繰り広げられる天然のイルミネーションの魅力を余すことなく表現しています。撮影場所は非公表。

竹田 舜介(30)松前町

 連なる雲のラインと、青とオレンジ色に空の色が水田に映る美しい景色をカメラに収めました。田んぼのそばを歩く2人の影もいいアクセントとなり、穏やかな時間の流れを感じさせます。松前町北川原。

渡部 たか子(72)松山市

 葉っぱの上でカタツムリとカエルが顔を寄せ合っているように見えます。両者の顔の部分にピントを合わせて、周りをきちんとぼかし「運命的な出合い」をより効果的に演出しています。松山市恵原町。

道土井 宏(60)松山市

 クモの巣についた水滴を写しました。被写界深度を深くしたのがポイントで、それぞれの水滴にピンクのアジサイが映り込み、まるで同じ図柄のガラス細工が並んだようです。東温市の白猪の滝駐車場付近。

脇田 辰彦(69)松山市

 親に餌をねだる子ツバメをカメラに収めました。くちばしを大きく開け羽をばたつかせる瞬間を切り取りました。真剣なまなざしで親にアピールする姿が生き物のたくましさを感じさせます。松山市の道後公園。 

石村 一人(64)四国中央市

 上から落とした滴が王冠状に跳ね上がる一瞬を切り取りました。子どもの目線も主役を引き立てます。四国中央市金生町下分。

皆川 春奈(48)松山市

 カメの行列です。前のカメの甲羅に足を乗せるものも。「押すな押すな」と声が聞こえてきそうです。砥部町通谷池。

中川 雅仁(56)松山市

 石鎚山弥山にある石鎚神社頂上社の鳥居と天の川。鳥居と星空のバランスが良く、「夏の大三角形」もうまく配しています。

宮本 直美(37)松山市

 とべ動物園の愛らしいカバの赤ちゃんを題材にしました。楽しそうに母親の後ろをついていくしぐさが目を引きました。

福山 美博(52)西条市

 夕空を背景に咲きそろうハナショウブなどを撮影。写真の上側が空のオレンジ、下側が青いトーンでまとまり好対照です。新居浜市池田池菖蒲園。を背景に咲きそろうハナショウブなどを撮影。写真の上側が空のオレンジ、下側が青いトーンでまとまり好対照です。新居浜市池田池菖蒲園。

松本 茂(65)西条市

「渓流の番人」

年間賞候補と予選通過者

【年間賞候補】「梅雨の宝石」上田勇生▽「弱肉強食」菅初雄▽「爪を噛む」道土井宏

【予選通過者】新居浜市=黒河広志▽今治市=赤瀬昭平、石山正昭、尾鷹総幸、田中征洋、益田潤、渡辺藤敏▽松山市=井上雄次、上野登志、岡部善郎、城戸舞、小泉次郎、末光則夫、長谷由美、中村豊、成松和司、堀川正▽東温市=林慶司▽伊予市=池田侑穂▽松前町=福岡稔▽大洲市=笹田雅代、下柳知恵美▽八幡浜市=大山義広、山本勝▽宇和島市=池田美保、岡村照幸、白石信夫、清家毅、中島慶和▽愛南町=中川八千代、宮崎茂

 

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年間賞

応募のしおり

規定
題材は自由。未発表(二重投稿不可)で半年以内に撮影の作品。大きさはL判以上、四つ切り程度まで。合成写真は不可。組み写真の場合はその旨を明記してください。作品裏面に郵便番号、住所、氏名、生年月日、電話番号、題名、撮影年月日、場所(市は町名、町は大字まで)、撮影時の状況やカメラの設定、感想を書いたメモを作品の天地(上下)に合わせて貼付。毎月25日締め切り(必着)。応募作品は返却しません。撮影の際は法令やマナーを順守、プライバシーに配慮し、被写体本人の承諾を得てください。不適切な場所・方法で撮影した作品は対象外とします。題名などは新聞表記のルールに合わせることがあります。
送り先
郵便番号790-8511、松山市大手町1の12の1、愛媛新聞社編集局「読者の写真」係
審査・発表
愛媛新聞社編集局で審査、翌月の本紙と愛媛新聞ホームページ
1席 1点、2万円▽2席 2点、1万円▽3席 3点、5千円▽佳作 5点、図書カード▽奨励賞 数点、図書カード

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