高校入試 記事一覧
- 2022/5/18 生徒数減少 宇和高校三瓶分校 23年度から募集停止 県教委定例会 県教育委員会は17日、県庁で定例会を開き、生徒数の減少が続いていた宇和高校三瓶分校(西予市)の募集停止を報告した。 三瓶分校は2020年度から3年連続で1学年の入学生が30人以下の募集停止基準に該当した。20年度に分校となり、22年度の入学生は15人だった。23年度から募集停止となる。 23年度の……
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- 2022/3/22 友人や保護者と喜び合う 7596人に春到来 県立高で合格発表 2022年度愛媛県立高校入試の合格発表が22日までに全日制52校(分校を含む)と定時制10校であり、計7596人が合格をつかんだ。新型コロナウイルス感染などに伴う追試を実施した学校が22日、残りの学校は18日に合格を発表した。 全日制は総定員9025人に対し合格者7524人、定時制は440人に対し……
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- 2022/3/3 合格発表は18日 いざ本番 6600人試練の春 県立高校入試始まる 2022年度愛媛県立高校一般入試が3日、全日制52校(分校を含む)と定時制10校で始まった。初日は新型コロナウイルスの感染対策を取った会場で約6600人が国語と作文、理科、社会の3教科に臨んだ。試験は4日まであり4日は数学や英語、面接などを行う。合格発表は18日。 県教育委員会によると、全日制の志……
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- 2022/3/3 速報 愛媛県立高校入試問題と解答を速報します 全県で約8千人が志願した令和4年度(2022年度)県立高校入試が3日始まりました。愛媛新聞ONLINEでは、入試の問題と解答を速報します。初日の3日は国語、理科、社会。最終日の4日は数学と英語です。 閲覧にはアクリートくらぶWEB会員または読者会員の登録が必要です。
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- 2022/2/24 全体は0.88倍 注目の松山北1.41倍、最高は松山工情報電子1.50倍 愛媛県立高入試最終倍率 県教育委員会は24日、2022年度県立高校入試の最終倍率を発表した。志願変更前1.47倍と普通科では異例の高倍率で注目の松山北(定員360人)は、志願者が19人減って509人。倍率は1.41倍となった。最も倍率が高かったのは松山工情報電子の1.50倍。 全日制の志願者は推薦の合格内定者を含め798……
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- 2022/2/21 web限定 県立高の倍率は?レベルは?出題傾向は? さあ本番!県立高入試攻略ナビ 全県で8千人以上が志願する県内最大の入学試験、県立高入試が3月3、4日に行われる。本番を控え発表された各校・学科の倍率の最注目は、近年では突出した志願者を集めた松山北の1.47倍だ。果たしてその背景は-? 県立高入試の志願動向、出題傾向、さらに本番まであと10日ほどの学習法について、県内外、県・私……
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- 2022/2/16 全体は0.90倍 22年度愛媛県立高校入試 倍率発表 松山工情報電子1.70倍、松山北普通1.47倍 愛媛県教育委員会は16日、2022年度県立高校入学志願者数(変更前)を発表した。全日制の志願者は推薦の合格内定者を含め8101人。総定員9025人に対する倍率は0・90倍だった。 主な高校・学科の倍率は、松山東普通1・03倍、今治西普通1・03倍、新居浜西普通1・13倍、宇和島東理数・普通1・03……
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- 2022/2/10 一般入試は3月3、4日 県立高校推薦入試 1477人が合格内定 県教育委員会は10日、2022年度の県立高校推薦入試で1477人の合格内定を発表した。総定員9025人(前年度比120人減)に占める内定者の割合は16・4%(0・5ポイント増)。志願者は1878人で倍率は1・27倍(0・05ポイント減)だった。 推薦入学の募集人員は、普通科と理数科、国際文理科が定……