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2019年 ホワイトクリスマスになるのは どこ?

2019年12月20日(金)(日本気象協会)

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24日クリスマスイブから25日クリスマスの天気は、全国的に雲が広がりやすいですが、日本海側では雪が降り、ホワイトクリスマスになる所も。関東など太平洋側は晴れる時間もあるので、イルミネーションを見るのにおススメです。

日本海側 新たに雪が 降り積もる

24日クリスマスイブから25日クリスマスは、全国的に雲の広がる時間が長く、「ホワイトクリスマス」というよりも、「グレークリスマス」の所が多くなりそうです。ただ、北海道や東北の日本海側は雪が降り、ホワイトクリスマスになる所もあるでしょう。

今のところ、北海道や東北の日本海側の雪はイブが中心ですが、東北北部では、クリスマスの午後も、雪がしっかり降る可能性もあります。ホワイトクリスマスだと、サンタクロースが乗る「そり」には好都合なのかもしれませんが、雪がいっきに積もると、雪崩が発生しやすくなったり、道路の脇に雪が積もることで道幅が狭くなり、車の運転が困難になったりする恐れがあります。屋根から落ちる雪や、車の運転には、十分な注意が必要です。

ただ、この冬、積雪が少なくなっている長野県や新潟県などのスキー場では、クリスマスでも、まだ雪はあまり積もらない予想です。まとまった雪は、しばらく先になるでしょう。

太平洋側 イルミネーションが綺麗な 聖なる夜

一方、関東など太平洋側は、24日クリスマスイブは、雲が多いながらも、晴れる時間もあるでしょう。ホワイトクリスマスにはなりませんが、晴れると、空気が澄むので、イルミネーションが一段と綺麗に輝きそうです。

ただ、晴れる夜は、放射冷却が強まるのがポイント。放射冷却とは、例えば、布団をかけずに寝てしまうと、体からどんどん熱が逃げてしまうことです。もし、雲があれば、布団と同じ役目をするので、地面近くの熱が上空に逃げにくいのですが、雲がなくて晴れる所ほど、夜の冷え込みが強まるのです。イルミネーションを見るために、外に長くいる方は、足元から冷えてくるでしょう。しっかり暖かくして、楽しんで下さい。

25日クリスマスになると、太平洋側では西から天気が下り坂へ向かうでしょう。雲が増えて、西日本では、雨の降りだす所がありそうです。クリスマスイルミネーションを見るのは、イブの方がおススメです。

これは、20日金曜日現在の資料をもとに作成しています。お出かけの際は、最新の予報をチェックして下さい。

(望月 圭子)

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