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2019
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新燃岳で火山性地震増加 警戒レベル2へ引き上げ

2019年11月18日(月)(日本気象協会)

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気象庁によると、霧島山(新燃岳)では17日から火山性地震が増加しています。午前5時に噴火警戒レベルが「2(火口周辺規制)」に引き上げられました。新燃岳火口から概ね2kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな噴石及び火砕流に警戒してください。

霧島山(新燃岳)で火山性地震が増加

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気象庁によりますと、霧島山(新燃岳)で、11月17日19時頃から火口直下を震源とする火山性地震が増加しているとのことです。この火山性地震は、17日19時から18日6時までの間に21回(速報値)発生しており、通常より多い状態となっています。

なお、18日午前6時現在、火山性微動は観測されておらず、地殻変動観測データに大きな変化はみられていないとのことです。

霧島山(新燃岳)の噴火警戒レベルを2へ引き上げ

新燃岳では、弾道を描いて飛散する大きな噴石が新燃岳火口から概ね2kmまで、火砕流が概ね1kmまで達する可能性があり、18日午前5時すぎ、気象庁は噴火警戒レベルを1(活火山であることに留意)から2(火口周辺規制)に引上げました。

新燃岳で噴火警戒レベルが2に引き上げられたのは、2019年2月25日に噴火警戒レベルが2に引き上げられた後、4月5日にレベル1に引き下げられて以来のことです。

今後、噴火が発生するおそれがあり、弾道を描いて飛散する大きな噴石が新燃岳火口から概ね2kmまで、火砕流が概ね1kmまで達する可能性があります。そのため、新燃岳火口から概ね2kmの範囲では警戒してください。風下側では、火山灰だけでなく小さな噴石が遠方まで風に流されて降るおそれがあるため注意してください。また、地元自治体等が行う立入規制等にも留意してください。

(日直主任)

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