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新聞づくり体験学習講座

浮穴小(松山市)5年 「宿泊体験新聞を作ろう」②

2022年7月6日(水)(その他)

 

 

 

    松山市の浮穴小学校で7月4日と6日の2日間、5年生3クラス計87人を対象にした第2回の「新聞出前講座」を実施しました。児童は1人が1枚(A3サイズ)の「野外活動センター体験新聞」の制作に向けて記事の書き方や見出しのつけ方など実践を通して新聞づくりのノウハウを学びました。

 

 児童は6月30日と7月1日の2日間、「松山市野外活動センター」で集団宿泊活動をしました。その成果を新聞にまとめるための基礎講座で、5月下旬には「新聞を知ろう、読もう」をテーマに紙面の構成など基本を学びました。2回目の今回は実践を主体に各クラス90分のコースで行いました。

 

 講座は「アタマ」「カタ」「ヘソ」など第1回講座のおさらいでスタート。記事の書き方では、新聞を作るうえで記事が2本とフリースペースを活用する必要があることから、「オリエンテーリング」や「キャンプファイヤー」などテーマを選んで書く内容も整理しました。

 

 続いて愛媛新聞の記事を教材に5W1Hで構成されるリード文について理解し、続く段落の内容を学習しました。各段落を分解し、どんなことが紹介されているかそれぞれが発表。記事の逆三角形方式の手法を学びました。ここでは講師が記事を参考に見たり聞いたりした事実や参加者の感想を入れるのが客観的記事、「あとがき」のように自分の感想などを入れるのが主観的記事とスタイルが異なる記事を解説。児童は記事の書き分けを学習しました。

 

 続いて記事作成の実践です。「自然に親しみ仲間と協力し合うため」「6月30、7月1日の2日間」「松山市野外活動センターで」など宿泊活動の5W1Hを書き出してオリジナル新聞のリード文を仕上げました。 

 

 後半は見出しの学習です。講師が①文字は8~10字②大事な記事は大きな見出し③表現を工夫する―のポイントを説明。次は自分が取り上げるテーマをもとにしての見出しづくりです。多くの児童がテーマにした「キャンプファイヤー」や「オリエンテーリング」は字数が多いため、表現を工夫してキーワードを考えました。「キャンプファイヤー」は「火」、「オリエンテーリング」は「冒険」など言い換え、「元気燃える親睦の火」「班で冒険1位でゴール」「火の神囲んでステップ踏んで」「班で協力ゴールへゴー」などをひねり出し、野外炊飯をテーマにした児童は「世界で一つ4班カレー」などと素敵な見出しが出来上がりました。

 

 レイアウトでは、講師が「見出し」「写真・図」「記事」の3点セットでの掲載を基本にすることや総合リード、見出しの配置個所などを説明しました。児童は3パターンの中から好みのレイアウトを選び、制作に取りかかります。

 

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