愛媛新聞ONLINE

2022
519日()

新聞購読
新規登録
メニュー

悠湯自滴① 奥道後 壱湯の守

開放的なオープンスペースとなった大浴場

開放的なオープンスペースとなった大浴場

2014年のリニューアルで西日本最大級の露天風呂に様変わり。寝湯に浸かると眼前に深緑の山が広がる

2014年のリニューアルで西日本最大級の露天風呂に様変わり。寝湯に浸かると眼前に深緑の山が広がる

開放的なオープンスペースとなった大浴場

開放的なオープンスペースとなった大浴場

2014年のリニューアルで西日本最大級の露天風呂に様変わり。寝湯に浸かると眼前に深緑の山が広がる

2014年のリニューアルで西日本最大級の露天風呂に様変わり。寝湯に浸かると眼前に深緑の山が広がる

 

開放的なオープンスペースとなった大浴場

♨昭和時代は愛媛の一大レジャーランドだった

 

記念すべき1湯目は「奥道後 壱湯の守」(旧ホテル奥道後)。かつては「ジャングル風呂」の愛称で親しまれ、巨大な温室施設内にバナナや熱帯植物が生い茂り、26種類もの風呂が点在した。探検気分が味わえ、ワクワクした幼少時代の思い出がよみがえる人も多いのでは。

1964年の開業当時は、ホテル本館を中核にロープウエー、映画館、演芸場、室内遊戯場、山頂食堂、釣り堀、小動物園、渓谷添いの遊歩道など娯楽施設が盛りだくさん。京都金閣寺を模した「錦晴殿(きんせいでん)」(2001年の豪雨で全壊)も建設され、愛媛の一大レジャーランドだった。

 

石手川沿いに建設が進む奥道後温泉。ジャングル風呂(中央下)やロープウエーなどが次々整備された=1960年代前半

 

♨自然のパノラマが広がる中で「森林浴」

 

2014年のリニューアルで西日本最大級の露天風呂に様変わり。寝湯に浸かると眼前に深緑の山が広がる

 

時の流れとともにこれらの娯楽施設は老朽化し、人々の嗜好(しこう)の変化も相まって次々と消えていった。幸い大浴場だけは14年に改装され、西日本最大級の露天風呂に変身。屋内のジャングル風呂から一転、眼前に森林が広がる開放的なオープンスペースに生まれ変わった。

少々前置きが長くなったが・・・

    残り:1309文字/全文:1714文字

    この記事は読者会員限定です。会員登録すると続きが読めます。

    Web会員登録(無料)で月5本まで有料記事の閲覧ができます。

    Myページ

    さん(

    今月の有料記事閲覧可能本数 5/5本

    愛媛の情報なら、愛媛新聞のアプリ。

    欲しい情報をいつでもあなたにお届け!プッシュ通知機能も充実。