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発信!松山北高校生記者

エンパワーメント研修 英語だけで交流や討議

2022年3月22日(火)(愛媛新聞)

 

最終日に参加者の前で、エンパワーメントプログラムの成果を発表する生徒(撮影・芝田光)

最終日に参加者の前で、エンパワーメントプログラムの成果を発表する生徒(撮影・芝田光)

最終日に参加者の前で、エンパワーメントプログラムの成果を発表する生徒(撮影・芝田光)

最終日に参加者の前で、エンパワーメントプログラムの成果を発表する生徒(撮影・芝田光)

 松山北高校で2021年12月20日から5日間、留学生と英語のみで交流し、グループで討議したり、発表したりするエンパワーメントプログラムが行われた。参加した生徒約50人は活動を通じて、積極性や語学力を身に付けた。

 

 プログラムは海外研修事業などを手がける東京の企業が実施。南アフリカやナイジェリアなどの留学生らと一緒にディスカッションやプレゼンテーションをすることによって、思考力や判断力、表現力などを伸ばす狙いがあるという。四国では松山北高が初で、20年度から導入している。

 

 生徒たちは8班に分かれ活動した。各班に1人ずつの留学生がサポート。グループでは、生徒たちが英語で懸命に環境技術などをテーマに話し合った。

 

 最終日はプログラムで学んだことや将来の夢を英語で発表。途中で言葉に詰まる生徒もいたが、留学生が身ぶり手ぶりして、優しくフォローしていた。

 

 英語教師になりたいという夢がある1年宮内美姫さん(16)は「初日は英語の語彙(ごい)力がなく、どのようにコミュニケーションを取ればいいのか苦労したが、最終日には、ジェスチャーを使ってすぐに返答することができるようになった」と振り返った。

 

 同じく参加した1年越智脩達さん(16)は「英語が苦手だったので克服するために参加した。意外と自分が知っている単語を使うことでコミュニケーションを取ることができた」と話し「これから英語検定の面接があるので、この経験を生かしていきたい」と笑顔をのぞかせていた。(篠森珂奈美)

 

 

【目線】

 

【放送部】

 

 さまざまな国の留学生との活動を通して、生徒の英語力だけでなく積極性が培われたように感じた。自ら課題を見つけ、挑戦する姿勢に感動。この活動がこれからの進路選択に大きくつながることを実感した。(S)

 

 

 

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