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新田高

高校生記者 女子硬式野球部 「元気、笑顔、楽しむ」基本に活動

2021年11月19日(金)(愛媛新聞ONLINE)

 

 

 

 新田高校(松山市)の女子硬式野球部は県内唯一の野球部として2018年4月に誕生。全国制覇を掲げて日々、校内のグラウンドでレベルアップに取り組んでいます。同校の高校生記者が11月19日、チーム誕生の経緯や全国でも少数の競技に飛び込んだ部員の思いなどを探りました。

 

 取材は放送部の1、2年生男女4人が担当。役割分担と取材項目を整理して取材に臨みました。

 

 松山市では毎年夏、国内で最大規模の全日本女子硬式野球選手権が開催され、クラブや大学、高校のチームが出場してタイトルを争っています。県内ではクラブチーム「マドンナ松山」が組織され、全日本選手権に出場するなど活動を続けています。ただ、これまで県内高校に硬式野球部がなく、中学での経験者が県外に活動の場を求めていました。そのため、受け皿作りに市などから協力依頼があり創部したそうです。

 

 創部2年目の2019年と今年夏の全国高校選手権(2020年は新型コロナウイルスの影響で中止)に出場し、1勝を挙げています。

 

 部員は3年生12人、2年生6人、1年生4人の計22人です。日常のトレーニングのほか、不定期ながらも「マドンナ松山」と合同練習するなどしてレベルを高め合っています。エースの2年西原小央さん(17)は兄の影響で小学1年から始めた野球を続けるために迷わず入部しました。「三振を取るのが醍醐味」と魅力を明かします。

 

 部員がモットーにしているのは「元気、笑顔、楽しむ」。監督の秋山和輝教諭(56)は「高い意識の中で個の力をつける」を指導方針にしており、「自分の責任を果たせる選手」を求めています。

 

 部員が目指すのは夏の全国大会。新主将の2年重松里奈さん(17)は「自分たちのプレーをして1戦必勝で臨む」とインタビューに答え、「確実にアウトを取り、最少失点に抑える野球を徹底したい」と課題を挙げていました。

 

 カメラ担当者はランニングの撮影に挑戦。部員全員の表情が収まるようシャッターを押しました。

 

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