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新聞づくり体験学習講座

天神小(内子町)5年「新聞の取材・書き方を学ぼう」

2021年11月2日(火)(その他)

 

 

 

 

  内子町の天神小学校で11月2日、5年生31人を対象にした「新聞出前講座」を実施しました。講座では新聞の特徴や分かりやすく伝えるコツ、工夫などを紹介。取材の仕方、記事の書き方など基礎的な事項を解説するとともに、インタビューや記事作成の実践を通して新聞についても理解を深めました。

 

 同校での出前講座は今回が初めてです。講座は90分コースで行いました。題字や見出し、写真などのほか、重要な記事の配置個所などの基本を学習。「アタマ」「カタ」「ヘソ」など専門用語や「見出し」「記事」「写真・図」の3点セットの基本を応用して掲載することなど、新聞にメモをしながら理解していました。

 

 次は記事のポイントの学習です。愛媛新聞の記事を教材にして5W1Hを抜き出して発表し、リード文の必要性を確認しました。

 

 講座のメインは取材の仕方、記事の書き方です。「先生のことをもっと知ろう」をテーマに担任先生へのインタビューです。簡単な自己紹介の後、児童が生い立ちや家族、教師をめざしたきっかけなどを踏み込んで次々質問。先生の素顔に迫りました。

 

 ここからは記事作成の実践です。インタビューを踏まえてのリード文などの作成に取りかかり、「天神小の5年生が」「大森先生にインタビューした」など5W1Hを整理してリード文をまとめました。記事は段落ごとに伝えたいことや大事だと感じたものから優先して書くことを説明。記事の「逆三角形方式」や客観的文章と主観的文章の違いも理解しました。  

 

 先生へのインタビューでは愛媛新聞社の講師が答えた内容を黒板に書き留め、内容ごとに「好きな物」「将来の夢」などの5グループに分けしました。児童は取り上げるテーマを整理し、書く順番も決めるなどして2段落目以降の記事の作成にチャレンジしました。仕上げた記事の発表では最大3段落まで書いた児童もおり、元気よく紹介しました。ある児童は受講した感想について「新聞を初めて読んだ。5W1Hなど色んなことを学んだので、これからは新聞を読んでみたい」と話していました。

 

 愛媛新聞が本年度から開始した教育支援サイト「eスタ」の機能や使い方なども説明。児童はタブレットを使い慣れており、顔を輝かせながらタッチしていました。

 

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