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新聞づくり体験学習講座

船木小(新居浜市)5年 「調べ学習新聞を作ろう」

2021年10月11日(月)(その他)

 

 

 

 

 

 

    新居浜市の船木小学校で10月11日、5年生2クラス計57人を対象にした「新聞出前講座」を実施しました。児童は1人が1枚(A3サイズ)の「SDGsの調べ学習新聞」の制作に向けて記事の書き方や見出しのつけ方など実践を通して新聞づくりのノウハウを学びました。

 

 児童は2学期中に総合学習の時間で「SDGs」について調べ、その成果を新聞にまとめます。各クラス90分のコースで行いました。 

 

 題字や見出し、写真などのほか、重要な記事の配置個所などの基本を学習。「アタマ」「カタ」「ヘソ」など専門用語や「見出し」「記事」「写真・図」の3点セットの基本を応用して掲載することなど、新聞にメモをしながら理解していました。

 

 調べ学習新聞のイメージを持つため、他校の児童が作った新聞を教材にして「記事2本+フリースペース+あとがき」の構成を説明。「アタマは見出しを大きくするように」と呼びかけました。

 

 次は記事のポイントの学習です。愛媛新聞の記事を教材に「だれが、いつ、どこで」など5W1Hを抜き出して発表し、リード文の必要性を確認しました。

 

 記事作成の実践では調べ学習の終了を想定し、「2学期に」「学校で」「SDGsについて調べた」「地球を守るため世界的な目標や方法を考える」など5W1Hを抜き出しリード文を仕上げました。伝えたいことや印象に残ったことなど大事なことから段落ごとに書く「逆三角形方式」を学習。また、見たり聞いたりした事実を入れるのが客観的記事、「あとがき」のように自分の感想などを入れるのが主観的記事とスタイルが異なる記事を解説。児童は記事の書き分けも学びました。  

 

 後半は見出しの学習です。講師が①文字は8~10字②大事な記事は大きな見出し③表現を工夫する―のポイントを説明。新聞記事を教材に「食品ロス」「アイデア」などのキーワードをつなぐ見出しづくりのコツを学び、「食品ロス減 アイデア発表」「食と命 考え深める」などをひねり出しました。

 

 レイアウトでは、講師が用意した3パターンの台紙の構成を説明。児童は好みのレイアウトを選んで制作します。

 

 最後は愛媛新聞が本年度から開始した教育支援サイト「eスタ」について、各種活用法を説明。実践では児童がタブレットを使って記事データベースを検索。クイズ形式で松山市出身の男子プロゴルファー松山英樹選手の出身高校と学校がある県を調べ、探し当てると笑顔をのぞかせていました。 

 

 

 

 

 

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