愛媛新聞ONLINE

2021
125日()

新聞購読
新規登録
メニュー

新聞づくり体験学習講座

大町小(西条市)5年「新聞の取材・書き方を学ぼう」

2021年10月5日(火)(その他)

 

 

 

 

 

 

  西条市の大町小学校で10月5日、5年生3クラス計100人を対象にした「新聞出前講座」を実施しました。講座では新聞の特徴や分かりやすく伝えるコツや工夫などを紹介。取材の仕方、記事の書き方など基礎的な事項を解説するとともに、インタビューや記事作成の実践を通して新聞について理解を深めました。

 

 講座は各クラス90分コースで行いました。コロナ禍の影響で昨年に続いて愛媛新聞社の社内見学ができないため、新聞社の仕事全般が一目で分かるDVD「愛媛新聞24時」を観賞し、新聞のできる流れや新聞が家庭などに届くシステムなどを理解しました。

 

 続いて題字や見出し、写真などのほか、重要な記事の配置個所などの基本を学習。「アタマ」「カタ」「ヘソ」など専門用語や「見出し」「記事」「写真・図」の3点セットの基本を応用して掲載することなど、新聞にメモをしながら理解していました。

 

 次は記事のポイントの学習です。同校に関連した愛媛新聞の記事を教材に5W1Hを抜き出して発表し、リード文の必要性を確認しました。

 

 講座のメインは取材の仕方と記事の書き方の学習です。「先生のことをもっと知ろう」をテーマに担任の先生へのインタビュー。「趣味」「教師をめざしたきっかけ」「好きな食べ物」など簡単な自己紹介の後、児童が項目ごとに踏み込んで次々質問しました。

 

 記事作成の実践では、インタビューを踏まえてのリード文などの作成に取りかかりました。「大町小の5年生が」「◯◯先生にインタビューした」など5W1Hを整理してリード文をまとめました。ここでは、伝えたいことや印象に残ったことなど大事なことから段落ごとに書く「逆三角形方式」も学びました。  

 

 先生へのインタビューでは愛媛新聞社の講師が答えた内容を黒板に書き留め、内容ごとにグループ分けしました。児童はテーマごとに書く順番を決めるなど整理し、2段落目以降の記事の作成にチャレンジしました。仕上げた記事の発表では最大3段落まで書いた児童もいました。講師は「読書感想文などを書くときでも、一度内容をメモするなど整理すると文章が書きやすくなる」とアドバイスしました。 

 

 最後は愛媛新聞が本年度から開始した教育支援サイト「eスタ」の使い方の実践です。児童はタブレットを使って記事データベースを検索。クイズ形式で松山市出身の男子プロゴルファー松山英樹選手の出身高校と学校がある県を調べました。探し当てると、「本当や!あった」などと声を弾ませていました。

 

 

 

    愛媛の情報なら、愛媛新聞のアプリ。

    欲しい情報をいつでもあなたにお届け!プッシュ通知機能も充実。