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新聞づくり体験学習講座

中川小(西条市)5年「新聞の取材・書き方を学ぼう」

2021年9月30日(木)(その他)

 

 

 

  西条市の中川小学校で9月30日、5年生7人を対象にした「新聞出前講座」を実施しました。講座では新聞の特徴や分かりやすく伝えるコツ、工夫などを紹介。取材の仕方、記事の書き方など基礎的な事項を解説するとともに、インタビューや記事作成の実践を通して新聞についても理解を深めました。

 

 同校での出前講座は昨年度の5年生に続いて2年連続の実施です。講座は90分コースで行いました。題字や見出し、写真などのほか、重要な記事の配置個所などの基本を学習。「アタマ」「カタ」「ヘソ」など専門用語や「見出し」「記事」「写真・図」の3点セットの基本を応用して掲載することなど、新聞にメモをしながら理解していました。

 

 次は記事のポイントの学習です。同校に関連した愛媛新聞の記事を教材にして5W1Hを抜き出して発表し、リード文の必要性を確認しました。

 

 講座のメインは取材の仕方、記事の書き方です。「先生のことをもっと知ろう」をテーマに担任先生へのインタビューです。簡単な自己紹介の後、児童が趣味や少年時代に熱中したことなどを踏み込んで次々質問。先生の素顔を浮かび上がらせました。

 

 ここからは記事作成の実践です。インタビューを踏まえてのリード文などの作成に取りかかり、「中川小の5年生が」「今田先生にインタビューした」など5W1Hを整理してリード文をまとめました。記事は段落ごとに伝えたいことや大事だと感じたものから優先して書くことを説明。記事の「逆三角形方式」も理解しました。  

 

 先生へのインタビューでは愛媛新聞社の講師が答えた内容を黒板に書き留め、内容ごとに「趣味」「好きな食べ物」「熱中したこと」「苦手なこと」の4グループに分けしました。児童はテーマごとに書く順番を決めるなど整理し、2段落目以降の記事の作成にチャレンジしました。仕上げた記事の発表では最大3段落まで書いた児童もおり、元気よく紹介しました。講師は「感想文などでも書きたい内容を整理すると非常に取り組みやすくなる」と呼びかけました。

 

 愛媛新聞が本年度から開始した教育支援サイト「eスタ」の使い方も説明。児童はタブレットを使って記事データベースを検索。クイズ形式で松山市出身の男子プロゴルファー松山英樹選手の出身高校を探し当てていました。

 

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