愛媛新聞ONLINE

2021
921日()

新聞購読
新規登録
メニュー

世界アルツハイマー月間に合わせ

VRで認知症体験講座 患者の感覚や気持ち知って 宇和島

2021年9月12日(日)(愛媛新聞)

認知症患者の視覚をVR技術で体験し、不安そうに胸を押さえる参加者

認知症患者の視覚をVR技術で体験し、不安そうに胸を押さえる参加者

 認知症を疑似体験する講座が12日、宇和島市曙町の市役所であった。認知症について正しく理解してもらうため、市民ら約80人が仮想現実(VR)技術を活用して認知症患者の視覚や気持ちを体感し、声掛けの方法などを学んだ。

 

 9月の「世界アルツハイマー月間」に合わせて市地域包括支援センターが主催。高齢者住宅・施設の運営やVRコンテンツの企画開発などをしているシルバーウッド(千葉県浦安市)の協力で開いた。

 

 参加者は専用のゴーグルとヘッドホンを装着し、物と物の位置関係が認識しづらくなる「視空間失認」や自分がどこにいるのかが分からなくなる「見当識障害」などを体験。映像が始まると「何これ」「怖すぎる」と思わず声を上げたり机にしがみついたりと、各症状がもたらす恐怖や不安を体感した。

 

    残り:199文字/全文:530文字

    読者会員に登録すると、続きをお読みいただけます。


    Web会員登録(無料)で月5本まで有料記事の閲覧ができます。
    続きを読むにはアクリートくらぶにログイン/新規登録してください。

    各種サービス

    <プレスリリース>一覧

    愛媛の情報なら、愛媛新聞のアプリ。

    欲しい情報をいつでもあなたにお届け!プッシュ通知機能も充実。