夏の高校野球・愛媛大会
宇和高校野球部
2021年7月5日(月)(愛媛新聞)
【守りに自信 8強が目標】
三瓶分校の7人と合わせて選手27人体制。練習試合ができない時期も紅白戦を行うなどして養ってきた実戦力と、広い宇和球場で培った守備力でベスト8を目指す。
さまざまなタイプの投手陣は打たせて取ることを徹底し5、6人の継投で切り抜ける。背番号1の右腕吉森は変化球に切れがあり、安定感も増した。2年の富永は制球力がいい。バックはセンターラインを中心にまとまり、特に内外野の連係に自信を持っている。
攻撃は全員のつながりを意識する。パンチ力と高い出塁率が売りの岡田を1番に起用。空振りの少ない兵頭が3番に、右方向にもしっかりとした打球を飛ばせる松本が4番に座る。下位打線の粘りが勝利への鍵となる。
◆松本一真主将◆
本年度から三瓶分校が加わり新生宇和高野球部がスタート。自覚と責任を持ち自分のプレーや役割をやり切ります。
愛媛のスポーツマガジン「E-dge(エッジ)」7・8月号でも、各チームを特集しています。
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西条ひうち球場宇和1-11西条(5回コールド)で西条が勝利しました✨