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イワシの稚魚

昔ながらの「ドロメ漁」続ける 愛南の久徳さん

2021年5月13日(木)(愛媛新聞)

光に集まった稚魚を網ですくい上げる久徳さん

光に集まった稚魚を網ですくい上げる久徳さん

水揚げしてすぐに氷締めし透明なカタクチイワシの稚魚

水揚げしてすぐに氷締めし透明なカタクチイワシの稚魚

網ですくい上げた稚魚の質を確認する久徳さん

網ですくい上げた稚魚の質を確認する久徳さん

 明かりに集まる習性を生かし、網一つでイワシの稚魚をすくい上げる。大正時代に愛媛県宇和島市で生まれたとされる「すくい網漁業」。稚魚は釜ゆでにした「シラス」として食されることが多いが、高知県に近い愛南町では「ドロメ」と呼ばれる新鮮な稚魚でしか味わえない生食が珍重されてきた。近年、水揚げが減り漁師の数もわずかとなる中、久徳賢二さん(53)=同町御荘平城=は「ドロメ独特の食感と味で驚かせたい」と今日も沖に出る。

 

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