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村山由佳・作 大野博美・画

22日から新小説「星屑」掲載 スター目指す少女らの挑戦

2021年5月10日(月)(愛媛新聞)

村山由佳(むらやま・ゆか)さん

村山由佳(むらやま・ゆか)さん

 生活面で連載中の小説「万事オーライ 油屋熊八物語」は21日で最終回を迎え、22日から村山由佳さんによる「星屑」を掲載します。舞台は1970年代後半から80年代の歌謡界。スターを夢見る少女とマネジャー女性の挑戦と挫折、そして再生を描くエンターテインメント小説です。

 

 村山さんは恋愛から家族の愛憎、過労死問題まで、幅広いジャンルを繊細な心理描写で自在につづる人気作家。挿絵は書籍の装画などで活躍するイラストレーター大野博美さんが担当します。

 

      ◇

 

 1970年代の終わり。大手芸能プロダクションで働く桐絵は、福岡のライブハウスで少女と出会った。

 

 ハスキーボイスで聴衆を魅了し、危うい輝きを放つミチル。歌で生きるため、二人は東京へ向かう-。 

 

 【むらやま・ゆか】1964年東京都生まれ。立教大卒業。会社勤務、塾講師などを経て、93年「天使の卵~エンジェルス・エッグ」で小説すばる新人賞受賞。2003年「星々の舟」で直木賞受賞。中央公論文芸賞、柴田錬三郎賞、島清恋愛文学賞を受賞した「ダブル・ファンタジー」「放蕩記」「風は西から」など著書多数。近著「風よあらしよ」で21年吉川英治文学賞を受賞した。

 

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