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J2第13節・8日

愛媛FC、攻めて琉球と分け 藤本が同点ヘッド

2021年5月8日(土)(愛媛新聞)

【愛媛FC―琉球】後半23分、前野のクロスに頭を合わせて同点弾を決める愛媛FC・藤本(10)=ニンスタ(撮影・石川美咲)

【愛媛FC―琉球】後半23分、前野のクロスに頭を合わせて同点弾を決める愛媛FC・藤本(10)=ニンスタ(撮影・石川美咲)

【愛媛FC―琉球】後半、ボールを持って仕掛ける愛媛FC・唐山(中央)=ニンスタ(撮影・石川美咲)

【愛媛FC―琉球】後半、ボールを持って仕掛ける愛媛FC・唐山(中央)=ニンスタ(撮影・石川美咲)

【愛媛FC―琉球】後半23分、前野のクロスに頭を合わせて同点弾を決める愛媛FC・藤本(10)=ニンスタ(撮影・石川美咲)

【愛媛FC―琉球】後半23分、前野のクロスに頭を合わせて同点弾を決める愛媛FC・藤本(10)=ニンスタ(撮影・石川美咲)

【愛媛FC―琉球】後半、ボールを持って仕掛ける愛媛FC・唐山(中央)=ニンスタ(撮影・石川美咲)

【愛媛FC―琉球】後半、ボールを持って仕掛ける愛媛FC・唐山(中央)=ニンスタ(撮影・石川美咲)

 明治安田J2リーグは8日、第13節の1試合が行われ、愛媛FCは県総合運動公園ニンジニアスタジアムで琉球と対戦し、1―1で引き分けた。通算成績は2勝5分け6敗(勝ち点11)で順位は暫定18位に上がった。

 

 愛媛FCは0―1の後半、藤本のゴールで追い付いた。琉球は2試合連続のドローで勝ち点30。

 

 愛媛FCは次節、16日午後2時から、山形県のNDソフトスタジアム山形で山形と対戦する。

 

【新加入の唐山ら若手躍動 攻撃活性化「流動性」を体現】

 

もっと愛媛FCの攻撃を見てみたい―。サポーターの多くがそう感じたのではないだろうか。結果は引き分け。それでもJ1昇格圏内の2位につけ、多彩な攻めが売りの琉球のお株を奪うような好ゲームだった。

 

 活性化させた立役者は間違いなく若手たちだ。中2日のスケジュールもあり、地元出身の忽那や岩井らが先発に名を連ねると「萎縮せずにトライしてくれた」(実好監督)。ドリブルやクロスなどゴールに迫るプレーはスタジアムの熱を高め、ゴールへの期待をいやが応でも感じさせた。

 

 中でも特筆すべきは、加入して間もない18歳の唐山。左サイドのポジションに入ったこの日は、シュート、ドリブル、クロスとボールに触れる機会も多く、初のフル出場を「楽しかった」と笑顔で振り返った。

 

 同点ゴールは後半23分、CKのこぼれ球を前野が拾うと、オフサイドポジションにいた藤本が「(前野が)蹴るタイミングで戻ろう」と冷静な位置取りからヘディングシュート。組織された守備でリーグ最少失点の琉球から1点を奪取した。

 

 指揮を執り始めて6戦目の実好監督が常々攻撃面で強調する「流動性」と、各自の持ち味を存分に発揮させる狙いが手に取るように見えた。忽那は「(監督は)すごく特長を分かってくれている。(ボールを)取られてもいいから仕掛けろと本心で言ってくれる」と信頼を寄せる。躍動感のある攻撃はまだまだ進化しそうだ。(和田亮)

 

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