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Eのさかな うわじまアンバサダー・武田梨奈さん

[前編]愛媛の魚の美味しさを全国へ!

2021年4月26日(月)(その他)

 

 「Eのさかな」は愛媛県の魚を中心に食・自然・観光などの文化を全国に紹介していきます。今回は、うわじまアンバサダー・武田梨奈さんに、ご出演された映画「海すずめ」やドラマ「ワカコ酒」について語っていただきました。

 

 

 

【大好きな「宇和島鯛めし」】

 

 撮影中は宇和島の方々と交流をさせてもらい「海すずめ」は私にとって思い入れ深い作品です。大森監督が、舞台挨拶で「宇和島の人たちと一緒に作った映画」とおっしゃったように地域の人々の温かさを感じた作品でした。

 

 そして、風光明媚な宇和島の自然も素敵でした。遊子の段畑のシーンでは、自転車を押して上がりました。下から見ると急な坂で「押して上がるのは大変だな」と思いましたが、眺め良く爽やかな風が吹き、登って楽しく、気づいたら一番上にいた感じでした。翌年、九島大橋開通時に「海すずめ天望台」で杏の木を植樹しました。撮影中は、自転車を積んでフェリーで渡っていたので、九島が本土とつながった瞬間は本当に感動しました。先日、共演の小林さんが宇和島訪問時、大きくなった杏の写真を送ってくれたり、ファンの方々もロケ地巡り中の様子を送ってくださり、写真を見て懐かしく嬉しい気持ちになりました。

 

 また、食の思い出も沢山!空き時間も小林豊さんと佐生雪さんの共演者三人で、商店街とか様々なお店を食べ歩きしていました。三人の並びがいつも決まっていて、私が真ん中で左に小林さん右に佐生さん。全員、食べる事が好きで、「今日何食べる?」という話になるんですけれど「私はうどんが食べたい」「私は魚がいいな」「俺はラーメン!」と兄弟のように食事を決定。たまに、喧嘩とかも(笑)

 

 どのお店も美味しく、その中でもお勧めしたいのが「宇和島鯛めし」※1ですかね。最初は鯛の炊き込みご飯かなと思ったら、刺身で出汁につけてかき混ぜ、ご飯にかけるといった料理でビックリ!シンプルですが、何度も味わいたくなる味で、ご飯やお酒を沢山食べた後でも、更に食べたくなる印象深い味でした。「宇和島鯛めし」は、お店ごとに作り方や味が違うので、「今日はココの鯛めし」と食べ比べて楽しみました。今でも無性に食べたくなるので、コロナ禍の自粛期間中は宇和島の鯛をお取り寄せし、家族と鯛めしを調理。とても美味しかったので、結婚した友人のお祝いに鯛を送って「是非、宇和島鯛めしをつくって」といったら、友人から「こんなに美味しい鯛は初めて食べたよ」と返事があり凄く嬉しかったです。

 

 

 

※1:「宇和島鯛めし」は地域認定ブランド 

 

 

 

[Profile 武田 梨奈(Rina Takeda)]

 

 1991年6月15日生まれ、神奈川県出身。10歳で空手道場に入門。2009年「ハイキック・ガール!」で映画初主演を務め、その後も本格的なアクションに出演し2013年「第1回ジャパンアクションアワード」で【ベストアクション女優賞】受賞。主な主演作品は「海すずめ」「ワカコ酒」など。2015年には「ロサンゼルス日本映画祭」にて【最優秀主演女優賞】受賞。主演ドラマ「ワカコ酒スペシャル 飛騨酒蔵めぐり」DVD 4月28日発売!

 

 

 

 [後編]愛媛の魚の美味しさを全国へは、5月上旬頃に掲載予定です。(提供:Eのさかな/佐川印刷)

 

 

 

 「Eのさかな」は「さかな文化」を代表とする愛媛の食・暮らし・自然・文化などを取り上げ、分かりやすく情報を発信するフリーペーパーです

 

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