愛媛新聞ONLINE

2021
59日()

新聞購読
新規登録
メニュー

1万7003票獲得

四国中央市長に現職の篠原氏 3選果たす

2021年4月18日(日)(愛媛新聞)

 

 任期満了に伴う愛媛県四国中央市長選は18日投開票され、現職の篠原実氏(71)=無所属、自民・公明両党推薦、同市金生町下分=が1万7003票を獲得し、3選を果たした。新人の会社役員大西英彦氏(63)=同市中曽根町、会社社長土谷浩也氏(60)=同市三島中央3丁目、元市議宮崎清氏(71)=同市中之庄町=の3人(いずれも無所属)は及ばなかった。投票率は前回より6.82ポイント増え、44.94%だった。

 

 市政の継続か、刷新かが問われた今回の選挙。市町村合併後最多の4人が立候補する乱戦だった。現職陣営が組織戦を展開する一方、新人陣営は草の根型の選挙で挑んだ。

 

 篠原氏は3月9日に立候補を表明した。2期8年の実績と実行力をアピールしつつ、喫緊の課題となる新型コロナウイルス対策などに取り組む決意を示した。保守系市議や地元3県議らの支援を受け、自民・公明や業界団体、労働組合などの推薦も獲得。高い知名度と組織力を武器に基盤を固めた。

 

 大西氏は3月12日に出馬表明した。「保守革新」の立ち位置を掲げ、野党支持層や現職批判票の受け皿も狙ったが、届かなかった。土谷氏は3月2日に名乗りを上げ、住民参加のまちづくりなどを有権者に訴えた。宮崎氏は一時金給付などを訴えていた。

 

 投票率は前々回(2013年)が37.32%、17年の前回が38.12%と低迷していた。共に一対一で争った選挙だった。今回は4人が出馬し、前回より伸びた。

 

 当日有権者数は7万1308人(男3万4599人、女3万6709人)。投票総数は3万2046票で、有効3万1670票、無効376票だった。期日前投票者数は前回市長選と比べ3283人増の9564人。

 

    各種サービス

    <プレスリリース>一覧

    愛媛の情報なら、愛媛新聞のアプリ。

    欲しい情報をいつでもあなたにお届け!プッシュ通知機能も充実。