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春季四国高校野球・県大会

第1日 1回戦【新田 4-2 八幡浜】新田が小刻みに加点 八幡浜 7回反撃届かず

2021年3月31日(水)(愛媛新聞)

【新田―八幡浜】13三振を奪って完投した新田・古和田=坊っちゃんスタジアム

【新田―八幡浜】13三振を奪って完投した新田・古和田=坊っちゃんスタジアム

 【評】新田が小刻みに得点を重ね、八幡浜を下した。四回、古和田と近平の連続適時打で2点先制。六回には犠飛で1点を加え、主導権を確実にした。入山らの積極的な走塁が光った。

 

 八幡浜は七回、山本琉の三塁打を足場に4連打で2点を返した。邪飛の落球が失点につながる場面があり、守備に課題を残した。

 

 

 

【右腕エース 力投13K 新田】

 

 新田の背番号1古和田が13三振を奪う力投でチームを勝利に導いた。

 

 力強い直球と緩いカーブ、切れのあるスライダーの組み合わせが持ち味の右腕。中でもこの日は、右打者が7人並んだ八幡浜打線に対し、外角のスライダーが効果的だった。テンポのよい投球で追い込むと決め球に選択し、次々と空を切らせた。

 

 強肩強打を買われ、1年夏から4番に座るもポジションは主に捕手だった。「ほかに2年生投手もいるが、勝ち上がっていくためにと考えたとき、投手古和田だった」と岡田監督は経緯を語る。

 

 主将、4番に続き、エースの肩書も加わった古和田は「勝敗の9割は投手で決まる。責任は大きい」と気を引き締め、チームのけん引役を誓った。

 

 

 

◆直球狙って捉えた◆

 

 【八幡浜・山本琉左翼手】(三塁打を含む2安打)「地区予選から調子が良く、打てる予感はしていた。直球に狙いを定めてしっかりと捉えることができた。夏に向け、苦手な変化球に対応できるよう練習していきたい」

 

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