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県職員、リーフレットなど手渡し

新型コロナの差別や偏見をなくそう 松山で啓発活動

2021年3月8日(月)(愛媛新聞)

新型コロナウイルス感染症に関する差別や偏見の解消を呼び掛けた県の啓発活動=7日午前、松山市宮西1丁目

新型コロナウイルス感染症に関する差別や偏見の解消を呼び掛けた県の啓発活動=7日午前、松山市宮西1丁目

 新型コロナウイルス感染者や医療従事者、家族らへの差別や偏見、誹謗(ひぼう)中傷をなくそうと、愛媛県は7日、松山市宮西1丁目のフジグラン松山で啓発活動を実施した。県職員4人が買い物客らにリーフレットなどを手渡し、冷静な行動を呼び掛けた。

 

 昨年10月から実施している「STOP!コロナ差別~愛顔(えがお)を守ろう~」キャンペーンの一環。会場には新型コロナの差別解消を目的に愛媛で始まった「シトラスリボンプロジェクト」の取り組みを伝えるパネルを展示し、黄緑色のクラフトテープでシトラスリボンを作るコーナーを設けた。同市の30代の男性会社員は「感染者らへの誹謗中傷はよくない」と趣旨に賛同していた。

 

 県人権対策課の大西康広課長は「インターネットなどでは感染者への差別や偏見が散見される。温かく冷静に見守ってほしい」と話し、見掛けた場合は連絡するよう呼び掛けた。

 

 県は同様の啓発活動を3月中、下旬に東南予の商業施設で行うほか、10~16日に電車やバスの車内広告による啓発を実施する予定。

 

 相談窓口は、県人権啓発センター(県人権対策課内)=電話089(941)8037、または法務省の窓口「みんなの人権110番」=ナビダイヤル(0570)003110。

 

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