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適切な処置へ意識高める

新型コロナ患者想定の救急訓練 伊予消防

2021年3月6日(土)(愛媛新聞)

新型コロナウイルス感染疑いのある傷病者を搬送する訓練に取り組む救急隊員=5日午後、伊予市下吾川

新型コロナウイルス感染疑いのある傷病者を搬送する訓練に取り組む救急隊員=5日午後、伊予市下吾川

 伊予消防等事務組合消防本部は5日、新型コロナウイルス感染の疑いのある傷病者らを想定した救急活動訓練を愛媛県伊予市下吾川の伊予消防署で開いた。救急隊員や医師ら約50人が参加し、的確な判断や適切な処置への意識を高めた。

 

 訓練は事前に内容を知らせない方式で実施した。新型コロナのケースでは、発熱や呼吸困難などの症状を訴える傷病者に対し、隊員が3人一組で役割分担して対応。フェースシールドやヘッドキャップといった感染防護具に身を包み、意識や血圧などを確認しながら消毒や酸素吸入の措置を取り、薬剤投与の可否など医師との連携も確認した。

 

 重いアレルギー反応のアナフィラキシー症状や、低血糖症例に対応する搬送訓練も実施。泉喜三郎警防課長は「コロナ禍でどう救急対応するかが課題になる中、実践的な訓練は重要。救急隊員が感染に気を付けながらチームワークを磨き、適切な搬送につなげたい」と話した。

 

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