愛媛新聞ONLINE

2021
416日()

新聞購読
新規登録
メニュー

集団も併用

松山市、個別接種基本 コロナワクチン

2021年2月27日(土)(愛媛新聞)

 新型コロナウイルス感染症のワクチン接種に関し、愛媛県松山市は26日、市議会の代表質問で、かかりつけ医など身近な医療機関での個別接種を基本としつつ、補完するため集団接種会場も設けると公表した。個別接種を担う施設数については、市医師会を通じて協力できる医療機関を調査して決める予定。

 

 丹生谷利和氏(公明)の代表質問に野志克仁市長と白石浩人保健福祉部長が答えた。答弁などによると、個別接種は高齢者のインフルエンザ定期予防接種と同様に実施し、平日に接種することが難しい人らのために集団接種の会場を設定。会場は必要な接種件数を考慮した上で感染防止対策が取れる広さを確保し、民間も含めて複数設ける。

 

 集団接種会場での1人当たりの想定時間については、厚生労働省と川崎市が1月に行った訓練を参考に35分とした。内訳は受け付け1分、予診3分、接種2分に待ち時間などを加えた20分と経過観察の15分。医師1人、看護師3人で構成する1チームにつき、1時間で20人程度を想定しているという。

 

 優先対象の高齢者には3月下旬以降に、国の指示を受けて接種券を送付する予定。正確な接種スケジュールについて、白石部長は「現時点で明確に答えることができないが、国からの情報やワクチンの供給状況を確認しながら速やかに示したい」と答えた。

 

 また市は3月1日、接種に関するコールセンターを開設する。ワクチン関係の相談、対象者に今後送付する接種券の再発行を受け付ける。時間は午前8時半~午後8時で、土日祝日も対応。電話番号は089(909)3353。14回線で開始し、状況に応じて増設する予定で、接種予約の受け付け開始後はコールセンターで予約にも応じる。

 

    ※新型コロナウイルス関連情報はこちら

    <プレスリリース>一覧

    愛媛の主要ニュース

    トップ10ニュース

    愛媛の情報なら、愛媛新聞のアプリ。

    欲しい情報をいつでもあなたにお届け!プッシュ通知機能も充実。