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Bリーグ2部・21日

愛媛OV4連敗 西宮に94―98 一時リードも及ばず

2021年2月22日(月)(愛媛新聞)

【愛媛OV―西宮】第2クオーター、果敢にゴールに向かう愛媛OV・坂井=コミセン

【愛媛OV―西宮】第2クオーター、果敢にゴールに向かう愛媛OV・坂井=コミセン

 バスケットボール男子Bリーグ2部(B2)は21日、松山市総合コミュニティセンターなどで7試合を行い、西地区最下位(8位)の愛媛オレンジバイキングス(OV)は同地区首位の西宮に94―98で敗れた。愛媛OVは4連敗。通算14勝26敗で、順位は8位のまま。(観客407人)

 

 愛媛OVは前半、西宮に3点シュートを立て続けに決められて劣勢に立ったが、第2クオーター終盤はエリスのシュートなどで追い上げ、4点ビハインドで折り返した。後半は小沢や髙畠の3点シュートなどで優位に試合を進めて一時はリードを奪ったが、残り5分から連続失点を喫し、逆転を許した。

 

 次戦は27日午後3時から、埼玉県越谷市立総合体育館で越谷と対戦する。

 

 

 

[ゴー!オレンジバイキングス]

 

 【終盤の弱さ 克服が鍵】

 

 西地区の首位チーム相手にあと少しまで迫りながら、どうしても勝ちきることができなかった。前日と同じく、勝負どころの終盤で流れを奪われた愛媛OV。2日連続で肉薄したものの、連敗を止められなかった。

 

 両チームのシュート数に差が出た。愛媛OVは西宮より12本少ない59本。オフェンスリバウンドを12個も取られた上、ターンオーバーは5個多く、シュートの機会を多く献上してしまった。

 

 それでも接戦に持ち込めたのは、日本人選手全員の頑張りが大きい。普段は控えに回る坂井は守備での激しいプレッシャーに加え、攻撃でも積極的にシュートを放ち7得点。小沢と髙畠も要所で3点シュートを決め、守備でもしつこさを見せた。

 

 特に坂井は「身長が低い分、守備でプレッシャーを与えるだけでは存在感が示せない」とシュート練習に多くの時間を割いてきた。13分余りのプレータイムを得て成果をコートで表現し「ミスもあったが、ステップアップにつながる試合だった」と前向きだ。

 

 一方、終盤に弱いという課題は解決できていないままだ。庄司HCは「最後にギアを上げられない」と分析。小沢は「最後に得点を決めきる形が明確ではない。もっと共通認識を持つことが必要」と語る。次戦は一時帰国中だったステファンが復帰する見込み。練習不足の懸念もあるが、元の戦力を取り戻した後、課題をどう克服するかが問われる。

 

 小沢は「(ステファンの)欠場の間に自分たちがステップアップしたことは生かしながら、シーズンの最後には勝てるチームになるところを見せたい」と巻き返しを誓う。

 

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