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オレンジの心臓 愛媛FCコーチ陣の横顔

<2>コーチ 実好礼忠(48)=愛南町出身 監督・選手双方支える

2021年2月22日(月)(愛媛新聞)

 

 現役時代に所属したJ1G大阪をはじめ、長年コーチを務めてきた。昨年、J2京都で初めて監督としてトップチームを指揮する中で「監督目線でコーチを見たことはなかった」と、その重要性と役割を再認識。新天地に選んだ地元へ南宇和高卒業以来、約30年ぶりに戻ってきた。

 

 監督になって気付いたことは「コーチ時代は耳に入っていた話が入ってこない」。選手に近い立場で話が聞けるコーチだからこそ「自分にできることがある」と話す。選手の技術力向上だけでなく精神面にも目配りし、監督と選手の間でどれだけ双方をサポートできるかが、チームの成績を左右すると考えている。

 

 新チーム始動日から冗談を飛ばし、練習中は盛り上げ役を買って出る。ただ楽しい雰囲気をつくるためだけではない。「しっかりした考えやサッカーへの理解がないと言葉は返ってこない。話をして、選手が頭の中でプレーの整理ができれば動きも変わる」

 

 ピッチ内外で選手と積極的に言葉を交わし、成長に導いていく。

 

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