愛媛新聞ONLINE

2021
410日()

新聞購読
新規登録
メニュー

知事「配布時期次第」

県内の新型コロナワクチン一般接種、6月目安

2021年2月17日(水)(愛媛新聞)

 

 

 

 

 国内で17日にも新型コロナウイルス感染症ワクチンの医療従事者への先行接種が始まるのを前に中村時広知事は16日、県庁で臨時会見し、県内で想定されるワクチン接種のスケジュールを示した。「現時点で把握している情報の範囲内の想定」とした上で、国が4月1日以降の開始を見込む65歳以上の高齢者の優先接種が12週間程度で順調に終えられた場合、16歳以上の一般住民の接種は6月下旬ごろに開始される目安で準備を進めているとした。また15日に新型コロナの陽性確認はなかったと発表した。県内の感染確認ゼロは4日連続。

 

 中村知事は「いまだ国からはいつどれくらいの量のワクチンが配布されるか詳細が示されていない」とし、ワクチンの配布時期次第で変更の可能性があるスケジュールと強調した。接種の実施主体は市町で、県は対象人数や医療資源の違いにより一般住民の接種開始時期は異なるとみている。

 

 県によると、3月中旬に開始が見込まれる医療従事者らへの優先接種は約5万人が対象。ワクチンを保管する超低温冷凍庫(ディープフリーザー)を置く「基本型接種施設」となる医療機関は地域バランスに応じて17カ所あり、配送を受けて接種する「連携型接種施設」の医療機関は170カ所が決まった。今後、対象者らの接種希望をまとめ、国が示すワクチンの供給量などに応じ個別の接種日時や会場の調整を進める。

 

    おすすめ記事

    <プレスリリース>一覧

    愛媛の情報なら、愛媛新聞のアプリ。

    欲しい情報をいつでもあなたにお届け!プッシュ通知機能も充実。