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新規事例2事例2人

新型コロナ 県内新たに22人

2021年1月24日(日)(愛媛新聞)

 

 

 

 愛媛県は23日、新たに22人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。新規事例が2事例2人、これまでの感染者の関連が20人で、新たに西予市の高齢者施設でクラスター(感染者集団)の発生を確認した。1月のクラスター確認は県内14事例目。居住地は松山市12人、四国中央市5人、西予市2人、今治、東温、大洲の3市が各1人で、県内の感染確認は計931人となり、重症者は現在3人。

 

 新たな感染者の推測される感染経路は、医療機関・社会福祉施設等内が最も多く10人。年代別に見ると70代以上が9人含まれる。

 

 県庁で臨時会見した八矢拓副知事は「年明け以降の人の移動や会食に伴う感染が地域に浸透し、重症化リスクが非常に高い施設で多数の陽性を確認している」と懸念。高齢者施設などに多い背景として、入所者は症状が現れやすく、発症後に必ず検査するよう呼び掛けているためとした。

 

 クラスターが確認された西予市の高齢者施設は、職員と入所者各1人の感染が分かり、施設以外の関係者を含め陽性が6人になった。管家一夫市長は23日、市内初のクラスター確認を受け、市ホームページなどで市民に「感染者や濃厚接触者への対応が保健所により進められ、囲い込みができつつある」と説明し、冷静な行動と家庭での感染防止対策徹底を訴えた。施設では新たな感染者を含む職員全員が20日から自宅待機し、市内同種施設や市が応援職員を派遣している。

 

 クラスター関連の新たな感染者はほか、松山市の医療機関の院外関係者2人▽今治署の20代の男性警察官1人▽大洲市の高齢者施設入所者1人▽四国中央市の高齢者施設入所者5人。

 

 県警によると、今治署の警察官は地域課(交番勤務)の巡査で、感染が確認された巡査部長とパトカーでパトロールなどをしていたため、6日から自宅待機。職場復帰に向けた再検査で感染が分かった。署員の自宅待機は計約60人となり、県警本部や他署からの応援派遣を継続中。

 

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