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20日今治・21日松山

戦争や震災 死者の願い描く 市民劇場例会公演

2021年1月18日(月)(愛媛新聞)

劇団俳優座公演「北へんろ」の一場面

劇団俳優座公演「北へんろ」の一場面

 東日本大震災や戦争で生命を奪われた人たちの魂の行く末を描く劇団俳優座公演「北へんろ」(作・堀江安夫、演出・真鍋卓嗣)が20日午後6時半から、今治市別宮町1丁目の市公会堂で、21日午後6時半から、松山市道後町2丁目の県民文化会館で上演される。ともにいまばり・松山市民劇場の例会。会員制。

 

 「北へんろ」は2017年初演。「樫の木坂四姉妹」などで知られる堀江の作品。歴史に名を刻むこともない死者たちの無念や怒り、願いなどを思い描く。

 

 舞台の岩手県の海辺の町は大震災による津波と発生した火災で焼失した地域。ある集落に、古びた旅館「清和館」が残された。そのおかみの須藤いわねと夫の清介は家を出た息子・清和が戻るのを待ち続けていた。旅館の宿泊者たちも言葉に尽くせない過去を抱えていた。ある日、遍路姿の男性が訪ねてきたのがきっかけで過去が明らかになっていく―というストーリー。

 

 出演者は荘司肇、片山万由美、加藤佳男、早野ゆかり、矢野和朗ら。

 

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