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バレーボール

男子Vリーグ 愛媛大会開幕 JT広島、東レ下す

2021年1月17日(日)(愛媛新聞)

【JT広島―東レ】第4セット、強烈なサーブをレシーブするJT広島・武智=県武道館

【JT広島―東レ】第4セット、強烈なサーブをレシーブするJT広島・武智=県武道館

 バレーボールのVリーグ男子1部愛媛大会は16日、県武道館で開幕し、JT広島が3―1で東レを退けた。順位はJT広島が5位、東レが7位のまま。大会はJT広島のホームゲームとして行われ、観客数は670人だった。

 

 JT広島は第1セット、多彩な攻撃とブロックで得点を重ね、25―16で先取。第2セットもトーマスのスパイクが効果的に決まり、勝利に王手。第3セットは落としたが、第4セットは山本のバックアタックなどでリードを広げ、逃げ切った。

 

 東レは、クリスティアンのライトからの強打や小沢のバックアタックが目を引いた。

 

 17日も県武道館でJT広島―東レの1試合を行う。

 

 Vリーグは、新型コロナウイルス感染拡大に伴う政府の緊急事態宣言再発令を受け、8~11日に予定されていた全試合を中止していた。16日は愛媛大会のほか、一部を除き各地で公式戦が再開した。

 

 

 

【安定したレシーブ 勝利貢献 JT広島・武智(松山出身)】

 

 松山市出身の武智洸史(25)がJT広島の勝利に貢献した。雄新中を卒業後、愛知の強豪・星城高、中大を経て2017年にチームに加入。久々の地元での試合で持ち味を発揮した。

 

 第4セット途中から出場すると、安定したレシーブを披露。強烈な相手サーブを着実にセッターに返球し、得点につなげた。味方が大きくはじいたボールを追い掛け、プレーエリアの内外を仕切るフェンスに突入するハッスルプレーも見せ、観客を沸かせた。

 

 「今年最初の試合に勝つことができ、すごくよかった」と試合後の武智。「愛媛の皆さんにJT広島を知ってもらえたらうれしい」と話した。JT広島の原秀治監督は「守りの面でいい仕事をしてくれた。これからも機会をみて起用したい」と評価した。

 

 八幡浜市出身、東温高出の中島健太(29)は出場機会なし。新型コロナウイルスの感染が拡大する中、リーグ戦が再開したことに感謝し「チームの勝利がうれしい。17日も試合があるので、自分のできることを確認していきたい」と語った。

 

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