新型コロナ
JAえひめ中央支所職員が感染 伊予市 業務縮小
2021年1月16日(土)(愛媛新聞)
JAえひめ中央(松山市)は15日、信用・共済事業を担当する伊予中央支所(伊予市米湊)の職員1人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。同JAの他の事業所職員1人が濃厚接触者として15日に検査を受けており、結果は後日ホームページで公表する。
13日に感染が判明した親族の濃厚接触者で、14日から自宅待機。同日に陽性と分かった。客との濃厚接触はない。同支所の職員16人は濃厚接触者ではないが、当面は自宅待機とする。同支所では16日に消毒を実施し、15~17日は休業。18日から取引を一部縮小し、代替要員で営業を再開する。
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