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小学6年男子40キロ以上級

強敵を撃破、日本一 極真空手の白石君(宮前小) 積極的に攻め抜く

2020年12月27日(日)(愛媛新聞)

空手で世界一になることを目標に稽古に励む白石君

空手で世界一になることを目標に稽古に励む白石君

 11月下旬に東京で開かれた国際空手道連盟極真会館主催の全国大会「極真祭」で、愛媛中央支部に所属する松山市の白石頼斗君(12)=宮前小6年=が小学6年男子40キロ以上級で初優勝を飾った。2019年の国際大会覇者ら強敵を破り「空手を始めた時は、全国で優勝できると思っていなかった。夢だったのでうれしい」と話す白石君は、自信を胸にさらなる精進に励んでいる。

 

 大会は11月28日、武蔵野の森総合スポーツプラザであり、40キロ以上級には全国から44人が出場した。試合時間は90秒(延長90秒)で、直接打撃制のフルコンタクトルールで実施された。

 

 白石君の最大の強みは、徹底した形の稽古などで培ったバランスの良さ。身長140センチ体重43キロと階級では小柄だが、体の軸の強さが生み出す正確な技と受けで、体格に勝る相手を撃破。1回戦から準決勝までの5試合を優勢勝ちし、決勝に駒を進めた。

 

 「緊張したけど自分の力を信じて臨んだ」という大一番は、19年のワールドユースチャンピオンと対戦。身長150センチ体重55キロの大柄な相手にスピードで対抗すると、中盤すぎに、一瞬の隙を逃さず上段回し蹴りを決めて技あり。リードを奪った後も積極的な攻めで反撃を許さず、栄冠を勝ち取った。

 

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