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バスケ全国高校選手権

聖カタリナ 堅守速攻 長崎西に89―69

2020年12月24日(木)(愛媛新聞)

【女子1回戦 聖カタリナ学園―長崎西】13得点13リバウンドの活躍を見せた聖カタリナ学園・西村(6)=東京体育館(日本バスケットボール協会提供)

【女子1回戦 聖カタリナ学園―長崎西】13得点13リバウンドの活躍を見せた聖カタリナ学園・西村(6)=東京体育館(日本バスケットボール協会提供)

 バスケットボールの全国高校選手権は23日、東京体育館などで開幕して男女の1回戦が行われ、愛媛勢は女子四国ブロック代表の聖カタリナ学園が長崎西(長崎)を89―69で下し、2回戦に駒を進めた。

 

 

 

【走力生かし上々発進 聖カタリナ】

 

 立ち上がりから聖カタリナ学園らしい走力を生かした速い攻撃で波に乗り、初戦を快勝。後藤監督は「シンプルに守って走ることができた」と上々の滑り出しに安堵(あんど)した。

 

 新型コロナウイルスの影響で例年より公式戦が少なく、久しぶりの全国の舞台に「不安があった」(片松主将)という。その分、試合の入りを意識。ルーズボールやリバウンドをしっかりキープすると、自慢の脚力で速攻を仕掛け、第1クオーターで29得点するなど一気に差を広げた。

 

 けん引したのがセンターの西村だ。「最初ミスをした分、強くいこうと思った」と183センチの長身を生かしてゴール下を支配。守備の裏を取るポストプレーで得点を重ねたほか、両チーム最多の13リバウンドを記録した。

 

 2年生の松本の動きも要所で光った。「大きな相手とやるのに必要」と練習を重ねてきた3点シュートを決めただけでなく、ディフェンスが外角への警戒を高めると、すぐさまドライブで切り込んだ。内と外を冷静に使い分け、相手を翻弄(ほんろう)した。

 

 後半コートに立った控え選手も守りに徹することなく「全員が仕事ができた」と後藤監督は評価した。片松は「全員で勝ち切れてよかった。途中ミスもあったので試合で改善していきたい。自分たちらしく走って勝ち切る」と次戦を見据えた。

 

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