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ハンドボール高校選抜県予選・女子

今治東 8年連続13度目V

2020年12月24日(木)(愛媛新聞)

【今治東―松山北】前半、速攻を決める今治東・大槻=県総合運動公園体育館

【今治東―松山北】前半、速攻を決める今治東・大槻=県総合運動公園体育館

 ハンドボールの全国高校選抜大会県予選は22、23の両日、県総合運動公園体育館で行われ、女子は今治東が8年連続13度目の優勝を果たした。今治東と2位の松山北が来年2月6、7の両日、同体育館で開催される四国大会に進出する。

 

 

 

 【少数精鋭 持ち味を発揮 今治東】

 

決勝リーグ3試合の平均失点は、わずか8・7点。堅守速攻の持ち味を発揮した今治東が8連覇を達成した。大槻主将は「先輩がつないでくれた優勝を私たちもできて、ひと安心」と笑顔を見せた。

 

 1勝同士で当たった松山北戦。抜かれても周囲が素早くカバーする一体感のある守りで失点を防ぎ、「県新人大会後から意識してきた、単独ではなく周りの選手とつなぐ速攻ができた」(大槻)という展開で差を広げた。松山東戦は序盤は動きが硬く接戦となったが後半にたたみかけた。

 

 試合が始まると今治東ベンチはがらんとする。登録選手は2年生3人を含め、わずか9人。少人数の体制の中、「前期生(中学生)と一緒に練習する中で教えようとすると自分の理解も深まる」(台野)、「少ない分、試合に出られるので責任感を持てる」(大槻)と今できることを積み重ねてきた。扇山監督は「まだまだ伸びしろはある。勝ち続けるのは難しく、すぐに壊れるものなので選手としっかり歩みたい」と足元を見つめている。

 

 四国大会へ向け、大槻主将は「試合前の準備など課題を克服して挑みたい」とさらなる成長を見据えていた。

 

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