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県境またぐ事件想定

金融機関の強盗 伯方署などが対応訓練

2020年12月20日(日)(愛媛新聞)

拳銃を持った犯人が押し入った想定で実施した訓練

拳銃を持った犯人が押し入った想定で実施した訓練

 金融機関での強盗事件に備える訓練がこのほど、愛媛県今治市の大三島と広島県尾道市であり、伯方署と尾道署、JAおちいまばり職員の計約20人が対応方法を確認した。

 

 県境をまたぐ事件の初動対応能力と、金融機関の防犯意識の向上が目的。JAおちいまばり岡山支店(大三島町浦戸)に拳銃を持った犯人が押し入り、現金をうばって広島県方面に逃走したとの想定で8日に実施した。

 

 職員は非常ボタンを押して事件発生を警察に通報。逃走する車両にカラーボールを投げたり、駆けつけた伯方署員に犯人の特徴を伝えたりした。

 

 瀬戸内しまなみ海道を使って広島県方面に逃走した犯人を追う伯方署は、管轄が隣接する尾道署と情報共有。協力して尾道市の因島で犯人を検挙した。

 

 訓練に参加した福本伸二支店長(57)は「訓練と思っていても緊張した。有事の際には犯人の特徴をしっかりとらえ、人命第一で対応したい」と振り返った。

 

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