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県内計354人

新型コロナ 県内感染新たに1人

2020年12月11日(金)(愛媛新聞)

 

 県は10日、新たに松山市の会社員1人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。8日に感染が判明した学校関係者の家族で、県は引き続き校内の感染の広がりの有無を調査する。県内の感染確認は計354人で、重症者は2人。

 

 県によると、会社員の年代や性別は非公表。症状はなく、職場関係者などに濃厚接触者に当たる人は確認されていない。

 

 8日に感染が判明した学校関係者については家族3人と校内の6人を9日に検査し、会社員を除く8人は陰性だった。ほかに接触があった教職員や子どもら31人を10日に検査予定で、学校は同日も臨時休校した。

 

 11月末以降、家庭での会食や生活上の接触を通して複数の家族や友人、知人に感染が確認された事例は関係者1人の検査で陰性を確認し、囲い込みを完了したと説明。クラスター(感染者集団)となった松山市のスナック「会員制 真野」と聖カタリナ学園高校の事例は健康観察期間が終了し、封じ込めを終えたとした。

 

 県は新規事例の確認が落ち着いている状況に関し「11月下旬に大きなクラスターが同時に発生し、県民の警戒感が上がったことによる行動変容の表れではないか」と推測。その上で「(愛媛県の)周辺では感染が続き、医療が逼迫(ひっぱく)している地域もある」と油断しないよう呼び掛けた。

 

 感染者が増加し、経路不明のケースも増えている高知県が9日、独自の感染症対応のステージを上から2番目の「特別警戒」に引き上げたことも挙げ、高知と生活圏を共にする地域などに注意を促している。

 

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